富永 宣輝

何か迎撃とかpac3とかいうコメントが散見されますが。日本上空を通過する弾道ミサイルが万一開発可能なら、USはいくらでも金払ってくれそうです。なんで日本のミサイル防衛システムが基本的に落ちて来るところを狙う設計なのかとか、疑問に思われないんでしょうか。

開闢時、ネットは実名でかつ所属も明らかになっていたので、それなりに自制も働いていた世界は平和で(今よりは)知的だったんですけどねえ。私自身は見知らぬ人からの承認欲求って？？な人なので、不特定多数の人が読み書きするタイプのSNS、twitterとかInstagram とか使わないので、匿名掲示板の意義ってよくわからないです。

なんか無茶苦茶やな、という印象です。貨幣って価値を数値化して兌換にする手段の一つですよね。ブロックチェーンにしたら交換は若干簡単になりますが、価値の見える化は何故進む？どういう理屈なんだろう。価値の生産者自身と価値をわざと混同しごまかしてる？生産意欲、生産性、能力、生産物の価値、全部独立したパラメータですよね。

中の人の個人的な感想です。「個々のドットも全体カーブも全然違うけどなあ。」まさかデータアナリシスの会社が取れたデータだけを補正なしに使ってたりするなんてことないよなあ。

専門店としては常温は譲れなかったのかもしれませんが。少なくとも数年前からサンドイッチとかラップとかと並んで、おにぎりも寿司もスーパーの冷蔵棚で売っています。ただしおにぎり3ユーロ、寿司(きゅうりとアボカドとすり身が定番)7ユーロとかで、かつ日本人的には激まずなので、よっぽどコメが恋しくても買いませんが。トルコ料理とかベトナム料理とかがかなり現地に近い味で受け入れられてきたように思いますので、日本の味に近いある種これまでの認識とは違う別種の食べ物として、うまく受け入れられるといいですね。

「感情」の定義から入ってない点で既にセンスがない。科学教育を受けていないエンジニア？

そうですね。ドイツのテック企業にいた頃、ポーランドのソフトハウスと一緒にやってましたが、そこのそこそこ大規模な支社がウクライナにありました。優秀です。ポーランドはドイツより時給でざっくり10ユーロ安いのですが、ウクライナはさらに10ユーロ安いという感覚でしょうか。そりゃあ国内産業に従事するよりより大分高給でしょう。(もちろん、時給というのは経営者向けの説明で、技術力や生産性の尺度はまた別にあります。)

まず、自動運転車がある生活で目指すところとターミノロジーを整理しなくてはね。タウンコミューターとかパーソナルコミューターとかっぽい奴が絵には書いてありますけど。 諸外国では、とか、ガラパゴスとかおっしゃる方がいつもいらっしゃいますが、日本独自の価値観は不要でグローバルな価値観にならえでOKの方なんでしょう、きっと。今コロナへの対応で、米独仏英等では人口比の死者数が日本の10倍前後ですが、どうもマスク着用を我慢できるのは東アジアや東南アジア特有で、個人の優先度、価値観の方が大事という考え方がベースなんでしょう、きっと。(日本はコロナ死者数は年間1億人当たり1万人程度、欧米諸国は10万人程度。日本以外ではシンガポール台湾が頑張っています。)これだと、欧米(彼らに取ってのグローバルの範囲)では自動運転車のエラーによる死者数が1000人くらいなら、全然許容範囲とか言い出しそう。で、日本でもそれでいいのか、それとも日本固有の価値観で閾値を決めるのか、要議論でしょう。 ちなみに、V2Xは重要ですよ。リアルタイムの詳細地図データを高域でダウンロードするのは現実的でないので、工事中とか、事故とか、横断歩道の状況とか、ローカルで収集してリアルタイムで通信するのは理にかなっています。

う〜ん。 私とかなり異なる経験を語ってられるので、「私の知っている」事実を淡々と列挙します。 ・ドイツに3年住んでいました。帰国は2020/2で、3月に渡航禁止になったので、直前。 ・上記以外にドイツの別の都市とUSに数ヶ月住んでいましたが、ホテル暮らしでしたので、自炊や洗濯はしました程度。 ・他に1月以上の滞在歴がある国は、インド、タイ、UK、カナダ、中国です。 で、主に私のドイツ(ベルリンです)生活について。もちろん2年前の状況とあとは友達とのチャットやテレコンベースの知識なので、様変わりした部分もあるでしょう。 ・空港はバゲッジロスト3回しましたが、思いっきりたらい回しで全部紙ベースでしたが。もちろん、やると決めたら技術的な困難は低いでしょうから、人入れてやったということですね。 ・で、お上系の対応ですが、移民局も運転免許のEU免許化も住所証明も銀行口座開設も全部紙でしたが。後、英語あまり通じません。部署に1人くらい英語話者がいるくらい。あと、昔の日本のお役所のように、横柄で、免許の場合ですが記入ミスがあると面談予約からやり直しになりました。銀行はさすがに英語話者の方が多かったですが。 ・階級社会なので、学校もピンキリです。教育費は基本タダの建前ですので、無料で行ける学校の選択肢もある程度あります。 ・就学年齢の子供がいたことがないので、友人(ドイツ、フランス、UK、ベルギー、スペイン。まだ基本はリモートワーク)に聞いてみると「自分はマスクしてるし、子供も聞き分けてくれるならさせてる」「スタジアムでは外している人も多い」「店により、ワクチン証明書やマスク着用など、その店の判断」くらい。 ・ドイツの子供すごくかわいいです。で、社会的に子供を守ることは一定のコンセンサスがあります。 ・あくまで2年前ですが、現金利用率高いです。7割くらい？おばあちゃんが小銭でパンパンの財布をレジのおばちゃんに預けて、「あんたいるだけ取って」なんて普通にやってる。あと、手順が少々鈍臭くても、みんな我慢強く待ってくれる感があります。 ・クレジットカードも使えないとか、5ユーロ以上のみとか店のルールがあります。外人が困るとこ。 ・で、銀行口座紐付けのデビットカードは使うシーン多いです。ドイツの口座が必要ですが。

いくつか、おもにネゴに関して知りようのない前提条件がありますよね。 1ホワイトハウスやシナリオライターも知らなかったのか。 この場合はバイデン個人の失言。 2米国内では共有されていて、あれは本意ではないと追加コメントするところまでがシナリオだったのなら、 米国が自国利益に適うように練った、着地遅れても俺たちそんなに困らないし作戦。 3温度感が違うはずのG7までネゴ済みだったとしたら、 各論レベルでは米国とかなり国益の違いがあるはずの英国やドイツなどとどう折り合いをつけたのか。 4ウクライナにまで話を通していたなら、 よっぽど納得のいく戦後処理の落とし所について、西側総意としての密約が出せたのか。 で、あってせいぜい1か2じゃないのかと思うので、欧州諸国とウクライナは バイデンのスタンドプレイをに「やらかしてくれたな爺さん」と思っているのではないかと。 これはおそらく、プーチンから「ウクライナ攻めるよ」とだけ聞かされていて、東部だけだよねと 思っていて「おいおい、ここまでやるとは聞いていなかったぞ。どうするのが最も中国にとって メリットがあるか要検討」と考えている習さん含め、東西ともとっ散らかっている状況かと。

空軍はマルチロール機の数が重要なのは記事の通りですね。海軍は、今回基本内陸での戦いメインで、重要な潜水艦と空母打撃軍には出番なし。で一番驚いたのは、ロシア軍特に歩兵がデータリンクされていなかったことと、何故か早期に制空権を取りにこなかったことです。旧式の陸軍中心の20世紀型戦争になったことで、ウクライナにも一定条件での停戦交渉に持ち込める目が出ました。翻って極東でのシチュエーションを考えた場合には、陸海空全て前提条件が変わってきますね。またそもそも、相手が合理的、理性的でない場合も勘案した上で、どういう抑止力なら効くのか、がずっと重要ですが。