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インドは如何にしてスタートアップ大国になった?
日本の未来を想うベンチャー投資家の活動実録
Oku m【元IT】×【現ケアマネ】=【未ヘルステック?】 ケアマネ
◾️アドハーの用途 https://www.dlri.co.jp/pdf/ld/2019/wt1908.pdf ◾️日本:マイナンバーの番号 【現状】日本では、マイナンバーの番号自体が、個人情報として扱われている。 雇用保険の登録でも、マイナンバーを記載した書類は、システムで入力せず、 手書き入力して、書留で送れと指導されたりする。 【個人情報】多分、マイナンバーが判れば、紐付けされている雇用保険情報に アクセス出来るから、と言う理由で、個人情報扱いされているのでは? →本来、紐付けされた先の情報こそが個人情報なのに・・・ ◾️日本:マイナンバーカードによる本人認証 私の理解している範囲では、本人認証は、多分以下の2段階。 (1)マイナンバーカードの顔写真と本人の顔写真の一致で、本人確認。 (2)マイナンバーカードの電子証明書で、本物のカードである事を証明。 ◾️アドハー:本人認証 登録された生体情報と、本人の生体情報の突き合わせで、本人認証が完了。 だから、マイナンバーカードなど、不要。 生体情報で本人確認できれば、パスワードなども不要。 オレオレ詐欺なんてのも、本人認証が簡単に出来れば、防げるのではなかろうか?
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GPTなどの大規模言語モデルは脳科学・記号論・言語学の観点で驚くほど良くできている
先端テックとプロダクト戦略の交差点
ビジョンから、内製化まで。「プロダクト」からDXを“一気通貫”で実現する
Oku m【元IT】×【現ケアマネ】=【未ヘルステック?】 ケアマネ
先日、インドでは、5歳になると、指紋や虹彩などが個人情報として登録するとか。 政府自身が、お金の支払いに、その個人情報を使った個人認証できるシステムを作り、 各事業者が使える様にしているとか。だから、カードなしでも、指紋認証で、お金の支払いが出来るらしい。 日本のマイナンバーは、すでに、前近代的な代物に見える。 善悪は別として、インドくらい新しいシステム設計をして欲しいもの。 以下、行政システムのデジタル化と応用の妄想。 ◼️DX前・・・情報は、組織の都合、組織の観点で保持、管理する。 【例】住所変更する →【対象】厚生年金、健康保険証、免許証、住民票、(銀行、電話、電気、保険)等 【手続】全部、組織の論理に従い、個別に変更手続きする必要がある。 ◼️DX 後・・・情報は、組織の枠を超えて、オブジェクト指向の観点で保持、管理する。 【例】住所変更する 【対象】(自分の住所=世界で一個のみ)を変更すれば、全てが変わる。 年金とか、健康保険とか、免許証、住民票・・・全て、世界で一個のみのデータにリンクを貼れば良い。 ◼️行政の役割 行政は、出生届がされたら、グローバルなデータ領域を、一人一人に割り当てる。 そのデータ領域が、その個人のユニークな個人情報(氏名、生年月日、住所・電話・連絡手段など、指紋、虹彩等)の保管領域であり、そのデータへのアクセスキーが、マイナンバー的?なものであるべき。 個人情報へのアクセス手段は、行政が提供する。行政は、個人情報へのアクセスログ、更新ログを全て記録するとともに、 本人の許可のもとに、他者からのアクセスを解放する、とか?
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