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テスラのレイオフについて元従業員からみた視点
Tokunaga Kenshi技術コンサル・電気通信業界 マネージャー
会社にとって必要な仕事の需要は年々変わるのが当たり前です。それに対し、人間のスキルは毎年大きく変えるわけにも行きません。方針を立ててスキルを習得しないと深さの無いスキルになってしまいます。
そう考えると、会社が必要とするスキルとマッチすれば一定期間働き、必要性が他の会社で高まれば移動する方がwin winの関係だと言えます。
日本は上記と雇用の安定性を両立するために一つの会社で何でもやっている総合的な会社を目指すようになり、それが昨今の日本企業の弱さにもなっています。
普遍的な正解は無いですが、今の日本は雇用の流動性を上げていくのが正しいのだろうと考えています。
「きのう退職届出してきた」入社したばかりの新入社員がなぜ?
Tokunaga Kenshi技術コンサル・電気通信業界 マネージャー
新入社員目線で見ると、入社後の違和感が我慢ならない。会社側の目線で見ると、もう少し長い目で見て欲しい、という感じでしょうか。
人にフォーカスしてもこの記事ではわからない事多いので仕組みにフォーカスすると、内定前に会社の雰囲気や仕事内容を知れる場があれば齟齬は減るのかもと思いました。
とは言え、毎年の採用人数を目標にしている人事部門が自ら内定候補を削るようなイベントを開くとも思えません。会社側から見ると結局はビジネス的に何が効率良く、かつブランド力を維持できるかなので、新入社員が一定数辞めたところであまり気にする事でも無い気がします。
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IT企業のリモートワークは今も続いているのか?完全出社必須なら62%の従業員が離職を検討
Tokunaga Kenshi技術コンサル・電気通信業界 マネージャー
リモートワークについて、何度か出社とリモートの揺り戻しを経た結果、ほとんどの会社が妥当なハイブリッドラインに落ち着いた感じですね。
傾向として、定型業務の少ない仕事や、出自の異なる者同士で深い連携が必要な仕事、などはリモートワークが難しいというのも以前から変わってないです。
しかし部署のマネージャーやプロジェクトリーダーは、リモートでPCの稼働率確認して時々チャットで生存確認するだけで管理できてると思うと、いつか痛い目を見ることになると思います。特に若手はチャットやWeb会議での立ち回りに慣れていますので、彼らの困っている事を聞くために一定の間隔で対面で話す場が欲しい所です。
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