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焦点:塩野義、「特許の崖」へ対策急務 後継者は社外登用も視野
高橋 樹MM総研 研究員
クレストールの際も同じような記事が溢れていたように思います。
既存の『薬を売り切る事業』を柱として据え続けるのであれば、ポートフォリオの拡充や創薬の期間を短縮するための投資を加速すべきと考えます。グローバルを見ても、医療機器と薬剤の融合はありながら、まだその薬剤販売の潮流は続くかと思います。
ヘルスケアも含めて、既存事業以外のビジネスを描く国内製薬企業はどれほどいるのでしょうか。OTCや健康食品の売り切りではなく、健康の価値をどう訴求すべきかと思います。
高齢化や皆保険といった環境を逆手に取り、国外にスケールしていくビジネスが日本から生まれることを祈ります。
保険や健康経営、地域包括ケアのアプローチもあると思いますが、医薬や医療機関の参画がしにくい設計のことが多いように思いますので…
政府が共通プラットフォームにAWSを採用へ、来秋稼働
高橋 樹MM総研 研究員
検討段階でほぼ国産クラウドもオンプレも選択肢になかったため、仕方ないかと。
セキュリティも国産クラウドよりも優位性が出てる面がありますし、裁判の際にどの国の法律を的用法とするかは、日本の法律としています。
政府は既存の情報システムの費用は、2025年までに3割下げる方針です。これまでもIT室がクラウドバイデフォルトの原則を出したり、IT関連予算の一部集約する動きがあります。
今後の政府情報システムで、クラウド活用する際には国産クラウドも対象となるでしょうが、継続性やセキュリティなどの観点からAWS、azure、GCP、IBM cloudに軍配が上がるでしょう。実際にCIO補佐官たちもこの流れを意識してるようです。
政府共通PFに関しては、しがらみもら多そうですが、第1期の時よりも活用が進むことを願います。
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