陳 言

日本企業（中国）研究院HPに書きました。

実現できると思います。 宇宙関連の技術をいかに民間に下ろし、社会のために寄与するかは一つの課題です。

十年よりもっと前に三菱重工飛行機の取材をしました。 日本は第二次世界大戦のときにはかなり飛行機の生産能力があり、三菱もそれを受けついていると思い、実際飛行機もきちんと飛んでいたし、注文ももらっていました。 しかし、アメリカと競合関係にあり、どうしても三菱飛行機にはライセンスを出さなかったようです。 結局飛行機から仕方なく撤退しました。 もし三菱のような対米従順なら中国の飛行機も飛べないはずです。 問題はアメリカのエゴイズムについては日本政府は何を申し入れたか、企業はどこまで頑張ったか、非常によくわかりません。 アメリカ様はダメと言ったら、撤退するという日本のやり方には、非常に理解できません。

二の舞を踏まないでしょうか。 モノづくりと関連しているし、実際使ったら物も届く、いつもの純粋のSNSとは違います。 成功すればいいなと思いますが。

果たしてパナソニックはもう一度電池に本格的にやるのでしょうか。アメリカでのビジネスはやはり成功したとは言えないし、中国企業との競合ではどのぐらいの勝つ自信を持っているでしょうか。

液晶では日本で利益を出すこと自体たいへん難しくなっていると感じます。たとえ台湾企業からの支援があっても簡単に企業を維持していくことは難しいです。 現在の生産体制をどのようにアップグレードするか、技術革新、経営革新では何ができるか、非常に課題が多いと思われます。

録画があったら見てみたいです。 卓球も非常に技のあるスポーツであり、このごろ嵌めています。

非常に意味不明の記事です。 露中の反対に対して、アメリカ、とくに日本はいかに頑張って声明をだす努力をしたのか、まったく触れていません。これでは共同声明の意味、日本アメリカの思惑などをまったく感じません。

中国の役員会には「独立董事」がいます。日本語では「社外取締役」の意味ですが、「独立取締役」という言い方もありますね。 トヨタの場合、やはり今がもっともガソリン車で儲かっているので、既存のガソリン車をたくさんつくり、環境へはハイブリット車で対応していきたいと思っています。 独立取締役を増やす場合、おそらく既存のガソリン車重視、EVを見てみぬふりの路線ができなくなります。 トヨタにとっては本当にいいか、疑問に思われます、

新しいネット経営モデルであり、注目すべきです。

経済などはどんどんデカップリングとなり、それぞれの技術、製品などを囲い込み、相手を抑止したいと思っています。 日本、アメリカは中国以上の半導体を使う市場を作り出せるでしょうか。 今も疑問に思っています。 もちろんチップなどの供給が途絶えると、中国も大きな市場としては機能しなくなります。またそれによって中国の経済成長を停止させられるでしょうか。

日本企業（中国）研究院のHPに書きました。