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第4次産業革命に課題、技術実用化鈍く 自前主義も足かせ=18年度経済白書
飯沼 純
この記事はすごく難しい。一方向からの意見では表現もできない問題だと思う。 「自前主義が足かせ」ともあるけど、果たしてそうかは言い難い。 仮に自前主義をとことん進める企業は本当に技術実用化を鈍くし イノベーションを起こせないか? Googleはどうだろう。Amazonは。 突き詰めれば ある種の自前主義 で世界を変えている。
勿論企業内の体制もIT化を推し進めるに対しては重要と思うが、うちの子 (5歳)なんて2歳頃から Ipad のPW スワイプなど活用してIT化した生活を送っている。企業も勿論ルールと組織に基づいて動きますが 主は 「 人 」であり 人が可能性を発揮できるのは 「その環境」があるからでもある。
日本は 2035年に向けての調査結果は 経済性の成長という点で Baselineは各主要國に遅れをとる結果レポートがありますが 一方「AIを活用した際の成長率」はトップクラスであるというレポートもあります。
成長/イノベーションを実現できる環境は日本には多くあると思います。少しズルイコメントになってしまいますが 「日々の生活を少しでもより良くできるために 今どこに自分自身が 「フラストレーション」 を抱えているか、それを変えるための環境をどう整えるか」
各自の小さな成長とイノベーションが いずれ大きな結果に変わると思います。
「塵も積もれば山となる」 いい言葉が日本にはあります。
その道が見えたら 後は やるだけですね。
ビッグデータも「質」の時代へ AI学習データ提供する翻訳ベンチャーの勝算
飯沼 純
僕はこの記事のポイントは、「最後の1%は人が行う」 というところにあると思いました。
データの質の話はいつもある話ですが、クラウドソーシングの普及の点も踏まえ
AIが成長しても 最後のlast one mileは 人の力を合わさってサービスとして完成されること。
これは 車の製造作業工程と同じで 自動化されたオペレーションに乗って車は形作られていきますが 最後の品質チェックなど人が確認を行なっている。
データの質が上がれば より人工知能でできる範囲は増えるものの 最後の一手は人の力。
世界の人口が爆発的に増えないとしても 人々が思う未来の可能性は飛躍的に進んでいく。そこに到達していくために人工知能が一助となり 幅広い分野で 99%の作業を行ってくれるのであれば
人は幅広い分野の 最後の1%を提供する高い価値にさらに変わっていく。
夢が膨らむ記事だと思いました。
映画の興行成績は、人工知能が「8割の的中率」で予測できる
DARPA「文脈が読めるAI」の開発プログラムを実施。民間による人工知能開発促す
飯沼 純
「記事」「リンクの貼ってあるビデオ」はすごく簡単に表現されていますが、“第三の波” の素晴らしさ(可能性)は目指している側の意見からすると興奮しますよ。
例えば、 今のAIを第二の波 としていますが 教師DATAが大量に必要です。 大袈裟にいうと 「あ」という文字を認識させるのに 10,000個の「色んなタイプの 「あ」」が必要になります。これを一生懸命トレーニングして 初めて第二の波は 認識できるようになるのですが、子供って 「あ」を覚えるのに 10,000回も書かないですよね。 10個位書いたらもう「あ」という文字は認識できてしまう。 第三の波は まさにこの可能性があります。
事業に置き換えると
今は
「多くのDataを持っている企業が 第二の波を使ってビジネスに勝つ 」
今後は
「第三の波を活用する会社がビジネスに勝つ」
という事が考えられます。
“ Having Data is Win “ から “ Using AI is Win “ に。
データ量に差をつけられる事なく
より多くの方々に 人工知能を使って生活やビジネスをよりよくして行くチャンスがあるということ。
誰にでもチャンスのある社会。
これだけに限らず 第三の波の今後におけるインパクトはもっと多くありますがこれだけでも社会が変わる可能性は広くワクワクしますよ
「今AIをやらない人は、自分の仕事に向き合っていない」ソフトバンクワールドで孫正義が語ったこと
飯沼 純
必読。エッジ型のAIが2030年に1兆個だと 2030年に世界人口が85-90億人として 一人当たり約115個のエッジ型AI搭載。想像するとパッと身の回りに目に付くモノ(115個)にAIが搭載されている未来が始まる。 一方 機器だけの話ではなく、 先日出たニュースでは 「AIは 2037年イギリスにおいて 700万人の雇用をなくし 720万人の新たな雇用を生む」 とあります。
https://www.google.co.jp/amp/s/forbesjapan.com/amp/22114
今本当にどの企業も 「 AI First Company」(仕事の中でまずAIの活用を早期検討し まず実施していくこと) として 新たな事業を作り雇用も創出できる未来を作って行きたいですね。
NORMAL
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