Yamaguchi Shunji

今や時代を彩る最強のグローバルアプリTikTokが生まれたその背景とイノベーションを起こし続ける企業としての仕組み、最先端の考え方のその先の挑戦。非常に読みごたえがあって、本一冊熟読したような、集中講義を聞き入ったような読了感です。これは保存版の一本。

ここまでキャッシュリッチだったとは知らなかった。 次の機会を虎視眈々と狙っている気がしますね。 モンストを脱却するよりも、高年齢化したユーザーの次の世代を狙うために価値を広げる方が得策だと感じます。

合理的ではない人間の価値判断基準の事例が値上げというトピックで分かりやすくまとまってます。 土日にゆっくり行動経済学を学ぶつもりで読みたい。

リーダーズインテグレーションをどのようにやり遂げるか、見ものですね。暗黙知をちゃんと言語化して、プロ人材がパフォーマンスを上げやすい環境を整える必要がありそう。

素材、レシピ、料理人、そして食卓。この4つが揃うと美味しいディナーが食べれる。 素材を集める方法が多様化し、圧倒的に効率化されてきましたね。 そして、元々優秀なコンサルファームが素晴らしいレシピを作る時間を増やすことができるようになった。 ただ、それを調理できる人は増えているか。調理するための環境は整っているか、そして、それをもてなす食卓はあるか。 後工程における変革にもまだ多くの課題がありそうです。むしろこちら側が求められるいるような気がします。

web3とコミュニティと地域社会を掛け合わせた取り組み。こういった取り組みが時代を切り開いていきますね。テクノロジーの恩恵を待つのではなく、自ら新しい機会をどう生かすか挑戦している。素敵。

誰でも思いつくこと、当たり前のことを実践するのでは不十分。 成功を手に入れられないどころかむしろ退屈されてしまう。それはその通りだなと。 正解を探すのではなく、自分が信じたものを正解にするためになんとかする力（当然、独りよがりなことをやれという意味ではなく）がこれからは求められるなと思います。

母集団バイアスがあるのでは？と思います。 それを考慮した上で数値を解釈したい。 ------------------------------------------------------------ コンピューターで無作為に電話番号を作成し、固定電話と携帯電話に調査員が電話をかけるRDD方式で、21、22の両日に全国の有権者を対象に調査した。固定は有権者がいると判明した1134世帯から558人（回答率49%）、携帯は有権者につながった2138件のうち874人（同41％）、計1432人の有効回答を得た。 ------------------------------------------------------------ 固定電話の保持比率は、明らかに50歳以上が大半で、80%近くを占める。ので、本来なら日本人口統計の分布にウェイトバックして票の重さを変えるべきですかねぇ。 このデータでは薄まっている20ー40代を中心にもう少し柔軟な考え方を持っている人は少なくないと思うので、この結果が「日本の声」ではないということは、理解した上でデータと向き合いたいめすね。不要に日本の将来を憂う人が増えないようにしたい。。。

共創コミュニティ、シン・シゴト服ラボ。 最初のプロジェクトで活躍している飯田さんのインタビュー記事！ 是非、ご一読を^ ^

モノノメ 縦の拡張とは違う視点で、横への拡張をどう捉えるか。 これは新しい価値を生む際の、バイアスブレイクに活用できる考え方。面白い。 モノとのコミュニケーション。閉ざされた空間で過ごすことが長くなった中で、五感でモノやコトとコミュニケーションしていく機会を人間は潜在的に欲しているのかもしれない。

志村けんさんが他界されて、そして上島さんまで。。 ショックですね。素敵な笑顔を世の中に届けていて、それが今後見れなくなるのが悲しいです。先日、バカ殿の再放送をこどもと一緒に大笑いしながら見ていたのもあるので、尚一層… ご冥福をお祈りします。