T Manabu

多様な価値観はとめられない。 自らのデメリットが想像できないかぎり、誰もが感染の注意は怠る。 であるならば、国家やマスコミは幼児も理解できる、感染デメリットについて議論、放送せよ。今こそとことんＳＮＳも最大活用せよ。 東京から火の粉が飛んだら、誰も東京を信じないぞ。

世界的に日本の対策は注視されます。

列の順番ならばず、ズルするやつは、 先生からしかられるし、友だちからも、嫌われる。 昔からね。

刑罰法規不遡及の原則が　日本国憲法第39条前段に「何人も、実行の時に適法であった行為又は既に無罪とされた行為については、刑事上の責任を問われない。」と規定されています。 しかし、総務省が泉佐野市を指導していたのは倫理の問題であり、投げ捨てをするなとか、順番を守れとかと同類の問題です。 刑罰法規不遡及の原則は文字の通り、「刑罰」「刑法」に適応するものであり、総務省は泉佐野市に刑罰を与えているわけではない。 よって泉佐野市はみんなで倫理的にルールを守ってやろうという路線から 脱線して「自分さえよければ」という倫理観のないことをしていたのですから 謹慎が適当であると考えます。

この問題、 法律論や結果論の他に 子供のころから習う 道徳(倫理）論が重要と考えます。 「公」はみんなのためにある。