Picks
2フォロー
18501フォロワー
ＧＤＰ改定は下方修正、個人消費など下振れ－景気回復の弱さ示す
Bloomberg
枩村 秀樹日本総合研究所 理事
1次速報でマイナス成長だった7～9月期のGDPは、さらに下方修正されてしまいました。内需が総崩れという姿も変わりません。先行きも、物価高に神経質になっている消費者の行動には要注意だと思います。
26Picks
「日銀は利上げ準備を」　IMFのコザック報道官
共同通信
枩村 秀樹日本総合研究所 理事
すでに準備は終わっていて、あとは実行のタイミングだけ検討中だと思います。
46Picks
インバウンド復活の原動力は日本のソフトパワー？最新の訪日ニーズとプロモーションの方向性
dentsu-ho.com
枩村 秀樹日本総合研究所 理事
マクロ的にみれば、日本の努力の結果ではなく、海外諸国の所得向上と円安効果だと思います。なので、今後必要な施策も、誘致に取り組むことではなく、今後も増え続ける訪日外国人をいかに受け入れるかという視点だと思います。
36Picks
米10月求人件数、61.7万件減の873.3万件　21年初め以来の低水準
Reuters
枩村 秀樹日本総合研究所 理事
こうした労働需給の緩和により、賃金上昇率も下がってくると思います。ほぼ全ての指標が、インフレ沈静化に向かわせていると思います。
28Picks
「政府クラウド」外資管理に「不安」４分の１、国産の育成に期待…１２１自治体調査
読売新聞
枩村 秀樹日本総合研究所 理事
国産がベストですが、利便性高いサービスを提供できなければ、世界から取り残されたガラパゴス社会になる恐れもあります。
28Picks
山梨の返礼品マスカットに苦情　ふるさと納税「低評価」も
共同通信
枩村 秀樹日本総合研究所 理事
「評価する」というシステムが、返礼品競争を煽っている側面もあると思います。
89Picks
失業率10月は2.5％に改善、有効求人倍率1.30倍に小幅上昇
Reuters
枩村 秀樹日本総合研究所 理事
ここ数カ月、就業者が前年比３％のペースで増え続けています。GDP成長率はプラス・マイナス行ったり来たりですが、雇用統計からは景気が着実に回復していることが裏付けられると思います。失業率も低水準を維持していますし、需要喚起のために大型補正予算を組む状況ではないと思います。
17Picks
新マイナカード、意見公募開始　「新たな呼称」も呼び掛け―デジタル庁
時事ドットコム
枩村 秀樹日本総合研究所 理事
多種多様な意見を集めたり、名前の変更もいいのですが、とにかく利便性を高める工夫に最優先で取り組んでもらいたいです。
24Picks
ＯＰＥＣプラス、30日の閣僚級会合で減産幅拡大を検討＝関係者
Reuters
枩村 秀樹日本総合研究所 理事
原油価格の下落に直面して、OPECプラスの足並み（減産姿勢）が乱れてきたように感じます。
15Picks
米ブラックフライデー売上高、前年比2.5％増＝スペンディングパルス
Reuters
枩村 秀樹日本総合研究所 理事
モノ消費はコロナ禍で大幅に上振れしたので、経済が正常化したからといって伸び余地はそれほど大きくないと思います。
34Picks
【玉木雄一郎】減税万歳。積極財政こそが国を救う
NewsPicks編集部
枩村 秀樹日本総合研究所 理事
大幅な財政赤字状態が続くなかで「国民から（税金を）取りすぎている」という認識はどうかと思います。また、需要不足ではなく供給不足が懸念されるなかで、需要を刺激する減税を優先するのもどうかと思います。
234Picks
景気判断、10カ月ぶり下げ　11月、物価高重荷に
共同通信
枩村 秀樹日本総合研究所 理事
う～ん、物価高は今始まった話ではないですし、むしろ徐々に沈静化の方向。ここで物価高を持ち出してくるのは、岸田減税を正当化するためと勘ぐってしまいます。
66Picks
ＦＲＢ、利上げ巡り慎重なアプローチで一致　リスク二面的＝議事要旨
Reuters
枩村 秀樹日本総合研究所 理事
物価・雇用・賃金いずれの統計も、利上げ終了を示唆していると思います。
19Picks
冬のボーナス 3年連続前年上回る見込み 民間予測
NHKニュース
枩村 秀樹日本総合研究所 理事
企業業績が絶好調なので、それに見合ったボーナス増が期待できると思います。
81Picks
OPECプラス、追加減産を検討か　ガザ侵攻に反発
日本経済新聞
枩村 秀樹日本総合研究所 理事
ガザ侵攻に反発というのは表面的な理由で、真意は減産が効かなくて焦っているのだと思います。追加減産をしても、価格下支え力は限られるかもしれません。
13Picks
賃上げ税制での税収減が過去最大　22年度、優遇企業見直しも
共同通信
枩村 秀樹日本総合研究所 理事
デフレ時代の賃上げには政府支援が必要でしたが、現在は、(1)人手不足の深刻化で市場メカニズムを通じた賃上げ圧力が生じていること、(2)過去最高の企業収益で賃上げ原資は潤沢であること、の２点から、政府支援は縮小すべきだと思います。
72Picks
機械受注9月は前月比1.4％増、判断を維持　10─12月はプラス見通し
Reuters
枩村 秀樹日本総合研究所 理事
企業の設備投資は冴えない動きが続いています。企業業績が絶好調なのですから、もっと前向きな投資を増やせばいいのに、と思います。
10Picks
7-9月のGDP 年率-2.1％ 3期ぶりのマイナス
NHKニュース
枩村 秀樹日本総合研究所 理事
事前予想よりも大きなマイナス成長でした。内需が総崩れになったのが懸念材料です。企業の収益環境と家計の所得環境が底堅いため、10～12月期は再びプラス成長に戻ると予想されますが、先行きも若干慎重に見ておいたほうがいいかもしれません。
140Picks
NORMAL