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【革新】あったかい学校の「巻き込み力」がすごい
松田 悠介Crimson Global Academy 日本代表 文部科学省中央教育審議会 委員
山内小学校の事例、大変すばらしいですね。何よりも佐藤先生のリーダーシップでしょうね。
「予算がない、人がいない」からやらないのではなく、どうするばできるようになるかを考えるを考えるマインドはまさに起業家ですね。
さらに、リソースフルになり、地域リソースを巻き込み・活用し、SNSでの発信も怠らない。現場でこういう事を始めようと思うと、周囲からは批判されるものです。
そこを佐藤先生はビジョナリーに周囲に理解してもらったんでしょうね。これまで佐藤先生は信頼貯金も積み上げてきた優秀な先生なんだと思います。
現場にはこういった先生はまだまだたくさんいる。そういった先生方をフィーチャしていくようなメディアがどんどん増えていく事で、後に続く先生が増える事を期待したいです。
それにしても、「文部科学省も2023年度の補正予算案で29億円を計上し、校内教育支援センターを6千校に新設を目指す」とのことですが、単純に計算すると1センターあたり50万円程の予算でしょうか。
もう少し頑張りたいところですね。。。
“普通の子”がトップ校に合格!子どものポテンシャルを引き出す3つのポイント
松田 悠介Crimson Global Academy 日本代表 文部科学省中央教育審議会 委員
先生の質は大事ですね。先生の採用でロールプレーをされると言っていましたが、その時の対応力を判断するより、成長力を判断した方が良いと個人的には思います。Teach For Japanで先生の採用をしていた時は一度ロールプレーをやって、そのあとすぐにフィードバックを提供し、その直後に再度ロールプレーをやってもらい、変化を評価するようにしていたのはとても効果がありました。
記事内に書かれている事については納得の内容ですが、やはり学びは「子どもの状況に個別最適化されている」ことや「子どもが主体的に意思決定できる」ことも大事だと思います。
自分で決めると、主体性が育まれ、失敗や恥ずかしい思いをしてもそこから主体的に学ぼうとする姿勢が生まれるんですよね。
英会話にAI活用 レベル別に内容変化 全国初、高校生対象の研究開始
松田 悠介Crimson Global Academy 日本代表 文部科学省中央教育審議会 委員
日本では英語を今では小中高で触れていのにかかわらず、英語で主体的にコミュニケーションをとる人は非常に限られている事は寂しい事です。
どうしてもテスト至上主義的英語教育の影響が出てしまっていますね。結果的に、完璧な文法、完璧な発音じゃないと喋ってはいけないかのように思い込んでしまう人が多いです。
毎日のように英語を使う中で英語を使う成功体験を積み上げていきたいですね。AI自由発話英会話の良いところは、学習者のコンテストに合わせて学習内容を合わせに行ける事にあります。たとえば、ELSA Speakでも日本人の発音特性に合わせて発音矯正をしていくことができるのです。よって成功体験を積み上げやすく、英語学習が楽しくなるのです。
就活解禁守って、“オワハラ”しないで……東大、就活めぐり企業に要請 SNSで「大学は就活予備校じゃない」など反響
松田 悠介Crimson Global Academy 日本代表 文部科学省中央教育審議会 委員
米国の場合は長期休暇中に積極的にインターンシップに参加し、就職活動の一環になっていますね。ただし、就職活動そのものは大学卒業間際もしくは卒業後に行っている人が多いですね。日本のように一斉就職活動は文化はないです。
米国では、企業も即戦力がほしいので、大学でしっかりと学びと経験を積んできている人を好みます。
日本のように、企業が大学教育に期待せず、企業の研修で「再教育」する思想が強い場合、即戦力というよりはポテンシャルを採用したいのでしょう。よって、就職活動の早期化になってしまう。
東京大学は別かもしれませんが、多くの大学の教育の質が低い事も、企業のこの採用活動の在り方を生み出しているのかもしれません。
本質的には大学の教育の質や学業がぬるま湯状態をどうにかする事が、大学がまず取り組むべき事なきがします。

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