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WBC日本 1次ラウンドから全勝優勝 MVPは大谷翔平
NHKニュース
早崎 公威忠北大学 天文宇宙科学科 准教授
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サイバー藤田社長、2026年に社長を辞めると宣言
ITmedia NEWS
早崎 公威忠北大学 天文宇宙科学科 准教授
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藤井聡太、棋王戦制し史上最年少6冠達成 20歳8カ月
毎日新聞
早崎 公威忠北大学 天文宇宙科学科 准教授
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1991年に金星で火山が噴火していた? NASA探査機「マゼラン」のデータから発見
sorae 宇宙へのポータルサイト
早崎 公威忠北大学 天文宇宙科学科 准教授
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「世界最高峰の物理学者」が「タイムトラベル」についての論文を書き、“大注目”を浴びた理由(真貝 寿明)
ブルーバックス | 講談社
早崎 公威忠北大学 天文宇宙科学科 准教授
時間という概念の取り扱いは難しいです。アインシュタインの特殊相対性理論では、何らかの事象が起きた時の時間を定義しようと思うと、どの座標系から時間を測るのかを問われます。例として宇宙で起こる天体現象を考えましょう。現象を観測するのは地球で、起こった現象は地球から遥かに遠い場所です、そして天体は動いています。さらにこの現象の主役である物質は光速近くで運動しているとします。この現象についての物理を明らかにしようと思うと、場合によっては三つ以上の異なる時間を取り扱わないといけなくなります。普段の生活では時間は一つだと思って生きているので、意味不明ですよね。それぐらい時間は難しいのです。さらに重力が絡むとやっかいです。一般相対性理論を考慮しなければなりません。 人間には過去が記憶として刻まれるし、未来はすぐに体感できるので、経験的に過去未来現在を想像することができます。しかし、これらを物理学的にきちんと定義しようと思うとそう簡単ではありません。未来は身を任せていれば自然にやってくるけど、過去に行くことが難しいのには理由があります。この記事で言及しているワームホールの物理学はそれを教えてくれます。
日韓経済団体が基金設立 協力強化、若者の交流推進
共同通信
早崎 公威忠北大学 天文宇宙科学科 准教授
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クフ王のピラミッドに未知の空間、名大らが特定 破壊せずに“透視”した「宇宙線イメージング」とは?
ITmedia NEWS
早崎 公威忠北大学 天文宇宙科学科 准教授
ピラミッド内部にミュー粒子の検出器を数カ所においてミューオンラジオグラフィの位置決定精度を高めたものを分かりやすい名前で多地点宇宙線イメージングと呼ぶのでしょうか。ミューオンラジオグラフィについては、参考までに別記事でのコメントを再掲します。 https://newspicks.com/news/8173608 『この発見はミューオンラジオグラフィという技術を利用したもので、その原理は素粒子物理学に由来します。 宇宙から地球にふりそそぐ宇宙線(陽子)は大気中の酸素や窒素(の原子核)と相互作用してミューオン(ミュー粒子)を生成しますが、そのミュー粒子は透過性が高く、例えば対象物にふりそそぐミュー粒子の飛来方向分布を計測するとその濃淡で対象物の密度が分かります。つまりミュー粒子の少ない方向にはものがつまっており、多い方向はかすかすで密度がうすいのです。このようにミュー粒子を利用して対象物の内部構造を可視化する技術がミューオンラジオグラフィです(*)。 ピラミッドに降り注いだミュー粒子の飛来方向分布を見るとピラミッド内部の濃淡が確認できます。ミュー粒子の極めて多い場所は空洞である可能性が高く、今回の未知空間の発見はミューオンラジオグラフィ、すなわち素粒子物理学の貢献が大きいのです。 【*参考文献】 https://www.jst.go.jp/pr/announce/20171106/index.html 注)文献は2017年のプレスリリースですが、ミューオンラジオグラフィの原理は今回のと同じです。』
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エジプト 世界最大のピラミッド 186年ぶりに未知の空間を確認
NHKニュース
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