iwabuchi akihito

京成電鉄が東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドの約22％もの株を保有していたのか！？ 今日の学び。

これはまさに最近の熊が都市部へ進出していることにも紐づくのでは？ 気候変動は自然のヒエラルキーの崩壊を呼び起こし、次なる被害を生み出すマイナスのスパイラルに移行しつつある。我々は次世代の生命に対してもこの代償を負わせるべきではなく、グローバル観点での対応が急務であることは疑う余地のないことだと思う。 もはや地球上に安全な場所と呼べる場所は存在するのか？ 未来はまさに我々の手に委ねられている。

”大手企業の内定先で面接をしてくれた部長クラスの人材の経歴を見ても、その多くが新卒入社ではなく転職者であったこと”、こんなことは普通は言語化する機会はないけど、すごく良い気づき。センスでもあると思う。 ▼メモ ・自分が成果を出しやすい環境で、転職という手段を通じて自分のキャリアをコントロールしていく ・職務経歴書を書くために働いている

まさにファクトフルネス。データや事実にもとづき、偏った見方ではなく、世界を読み解く習慣を常に見につけるべき。 ▼メモ ・日本は永住型の移民を多く受け入れている ・日本で働きたがっっているのは高学歴 ・外国人の方が日本人に比べ犯罪は約１割低い

デメリットにかなりフォーカスされているが、メリットにももっと注目すべき。ライフワークバランスの全体で俯瞰で考えてみたらどうか。違った視点でもっと深く考えてみるべきだと思う。

人間は脱皮して生きていく。他人との比較なんて、しなくて良い。 ▼メモ ・ルッキズム：人の外見を重視し、見た目で人を評価・判断したりすること ・「死」から逆算して生きるのがライフハック

Airbnbも時代の変化に適応するタイミングに来たか。コロナ禍を経ての人々の気づき、アフターコロナから突如登場した新ビジネスモデルなど、コロナ前、後だと、勝者は明らかに変わっている。ビジネスは常に変化をしなければあっという間に淘汰されるであろう。

近江商人の歴史を忠実に学べる良記事。これは勉強になる。必読。 当時の近江国は天領、その上で、400年前の近江日野商人たちは「年貢はきっちり納めるから、日野の特産の漆塗りのお椀を製造・販売させてほしいと、代官に交渉し、許可を得た」とは、今でも見習うべき「ルールメイキング」の先駆けでもある。 400年近く前の近江日野商人が原料の杉をどう調達したか？、緑富かな中国山脈に目を付け、鳥取に歩いて交渉に行き『180年契約』を取り付けるなんて、素晴らしいじゃないか。当時、貧しい藩だった鳥取に目をつけ長期契約に結びつける、リスクもあったとは思うが、ビジネスの醍醐味を知るストーリーでもある。 ▼メモ ・近江商人とは「湖東商人」「八幡商人」「高島商人」に相当 ・近江商人の最古たるものは日野を発祥とする「近江日野商人」 ・近江商人とは「近江の国に家族を住まわせ、近江国外で商売をする人々」と定義 ・「三方よし」とは「陰徳善事」という理念 ・近江日野商人は健康保険の原型や、退職金や年金の元祖の制度も整えた ・山中兵右衛門が1802年に書いた山中家の家訓「慎み十カ条」は現代にも通じる

自社の強みを理解し新規事業に結びつける。戦略としては全く正しいい。独自の強みを最大限活かし、勝てる戦場で戦う。 ▼メモ ・大日本印刷の高評価の要因は“コア技術を活かした成長戦略”を打ち出したこと ・同社は半導体から電気自動車まで、今後の成長市場で有望な技術を保持

極論会社を辞めるは選択肢の一つとしてはあるだろう、しかし、一歩止まって考えてみては？ほんとうにその環境が嫌なのか？、何かそもそも嫌なのか？、深掘ってみることで、これまで見えなかったものが色々と見えてくるのでは？ そもそもあなたは仕事に何を求めていますか？ ▼メモ ・自身のポジションの期待と現実ギャップを認識する ・不満がある時、ぐちったり、うわさ話をするだけではいけない ・お互いをサポートし合い、誠実で建設的な方法を見つけるべき ・物事を楽観（optimistic）する努力が大切＝楽観主義者であること