ホーム
23フォロー
24フォロワー
ゼロから始めるYouTuber、動画がバズる仕組みを攻略(仮説『ジュース理論』) - パジちゃんねる
安宅 基Tokyo Otaku Mode COO
昨年からYouTube活用のプロジェクトがまた一段と増えてきて、「これ知っとかないといけないやつだ」と、いままでできるだけ敬遠してきた動画に対して、本腰をいれて取り組んでみました。
ライター出身、ブロガー的なこともしていた身からすると、文字でなく映像で情報を伝えるのはホント別世界なんですが、伝えたい相手がYouTubeばかり観てしまう流れなので、もう抗うことはやめにしました。
テレビタレントがYouTuberになると、なんか都落ち感があったり、YouTuberって「好きなことして生きている」人たちでしょ、と揶揄されがちですが、実際やってみると、誰でもできる分、競争が半端なく、ここでうまくいっているというのは、相当なものだと実感します。
うまくいかない理由の大半は、全然視聴が増えず、それに対する動画制作の労力が見合わない、みたいなところから継続するのが辛くなってやめてしまう流れが多いかと思います。ただ、それはとてももったいない気がして。
今回の記事で伝えたいことのひとつは、動画を制作する、しかも継続するという、とても労力と時間を費やすことに対して、YouTubeの場合、どこに力をかけるのが良いのかの方向性を具体的に示せたかと思っています。
仕事でも個人でも「よしYouTubeやろう」となって、その最初のテンションを、ターゲットとしている視聴者(=特定キーワード)への満足度向上(再生時間、平均視聴維持率、高評価率)に極振りしてみてください。その時のKPIにすべき具体的な数値は(テーマにもよるかもですが)平均視聴維持率55%以上、高評価率5%以上です。
最初の3ヶ月はとりあえず動画をアップするんだ、みたいなやり方よりも確実性が高いと思います。ご参考になれば幸いです。
アニメ記事の翻訳で“報酬”がもらえる「Tokyo Honyaku Quest」--TOMら4社が実証実験
安宅 基Tokyo Otaku Mode COO
ご存知の方も多いかもしれませんが、日本のアニメ・漫画・ゲームは世界中に熱狂的なファンがいますが、残念ながらすべてのコンテンツが各国の言語に翻訳されているわけではありません。そのため、ファンはピュアな気持ちで自国の友だちに日本のコンテンツの素晴らしさを伝えるために、ボランティアで翻訳をし合っていて、その翻訳されたコンテンツは海賊版サイトなどで閲覧されるようになっています。
また、ファンの熱量が高すぎるがゆえに、わりと公式の翻訳を超える素晴らしい翻訳もなされたりしているのです。
この取り組みは、正規のコンテンツをファンの手によって翻訳熱量を正しい方向に向けるためのひとつの社会実験になればと思っていて、国内最大手のアニメニュースメディアのアニメ!アニメ!などを運用するイード社、国内最大手の暗号資産取引所のbitFlyer社のブロックチェーン技術に特化したグループ会社のbitFlyer Blockchain社らと連携しました。
ブロックチェーン技術とトークンエコノミーの新しい提案として暖かい目で見守っていただけると嬉しいです。
NORMAL
投稿したコメント