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無印良品が家具サブスクに本格参入 「アンチ消費社会」で競合迎え撃つ
久保 裕丈株式会社クラス(CLAS) 代表取締役社長
いいですね!どんどんやっていただきたい!
2万7900円の足付けマットレスは、1年契約なら月額料金2140円、4年契約なら同560円で貸し出す。プランの期間満了後は、返却、契約延長、買い取りを選択できる。
CLASならば足つきマットレスは最低利用期間は3か月、以降の返却・交換は自由で月額900円(税抜き)です。
家具サブスクの業界を皆で盛り上げていきながら、最も『自由で軽やかな』サービスとして、皆様に認知いただけるように頑張ります。
加えて、、、無印さんのプランでは最終的に”買い取り”を選べるようですが、CLASではお客様への買い取りプランはありません。なぜかというと、家具を一度でも所有してしまうと、それを必ず処分するタイミングがきてしまうから。
その代わり、長期利用のお客様には80%OFFまで割引を行う、返却いただいた家具は、社内の職人が責任を持って、新品に生まれ変わらせるといった取り組みを行っています。
これも、家具を買わない・捨てない社会の実現を本気で目指しているからです。
「良品計画が創業時から力を入れてきたというESG経営の取り組みを体現するための新たなサービス」
とも記載あるので、是非サスティナブルな家具の利用をできる社会の実現に向けて共に頑張っていきたいですね。
記事ではなぜかうちに触れられていませんが、、、実はエクイティ調達額でも、MRRでもベンチャーではうちが日本トップなんですけどね笑
「リモート or 出社」だけじゃない。10年後、私たちはどう働くか
久保 裕丈株式会社クラス(CLAS) 代表取締役社長
オフィスの未来の在り方について語られる時に、大勢として"オフィス=コミュニケーションの場"という流れですが、コミュニケーションすらもリモートでも十分になる未来が遠からず訪れると思います。オフラインの在り方を考えるに際しては、テクノロジー進歩への正しい推察なくしては大外しする。
加えて、10年後の各業界を推進していくのは、今の2.30代の世代。この世代がどんなコミュニケーションを理想として、生産性やモチベーションを維持しうるのか見極める必要がありますね。
上記のような複雑性の高いプランニングを決め打ちで行い、最適解に導くことは不可能です。空間の在り方も常にPDCA やA/B テストを行い続け、改善を繰り返すべきなのです。
経済対策、デジタルは1兆円超に 首相、2兆円環境基金創設も
久保 裕丈株式会社クラス(CLAS) 代表取締役社長
適切で大胆なリソース配分と、それに紐づく筋のいいObjective(目標) & Key Result(主要な成果)の決定がリーダーの重要な役割です。目標や成果設定を間違えば、せっかくの予算を溝に捨てることになる。
デジタルにおいては日本は圧倒的な後進国でまずはデジタル先進国の水準に追いつくための闘い。一方で環境領域ではまだグローバルで先陣を切るチャンスがあるという認識。
日本に残された数少ないチャンス、正しい目標を見据えていただきたいです。
蛇足かもしれませんが、CLASが展開する家具サブスクは、”家具を持たない・捨てない循環型社会の実現”を見据えています。微力ながら我々も環境問題の解決に向けて努力していきます。

【完全図解】コンサルに押し寄せる、3つの大変化
久保 裕丈株式会社クラス(CLAS) 代表取締役社長
"戦略の正しさ"の重要度は低い。
それよりも"戦略の実行度"や"走りながらの精度向上"の方が遥かに重要。
ある程度以上賢い人が描けば、戦略の骨子で大外しすることはない。仮に初球が50点だったとしてもそれをしつこく実行し修正を加えていく力が100点ならなんの問題もない。
コンサル各社MAでデジタルやデザイン会社の買収を進め、実行に際して比較的多く求められるケイパビリティを蓄積しているのも、コンサル会社自身による戦略実行性を高めるため。
しかし、戦略実行に必要なパーツは今後より広範になることを考えると
1.社内に多彩な機能を抱えた巨大なブティック型ファーム
2.必要な都度、外部を活用・コントロールしていくPM(プロジェクトマネジメント)型ファーム
3.高スキル人材が登録するタレントバンク
の様に分科していくのでしょうね。
一部の巨大ファーム以外は、外部活用/連携を強化していくことが生き残りには必須となるのでしょうね。
デジタル庁に民間100人超 首相トップの直属機関に
久保 裕丈株式会社クラス(CLAS) 代表取締役社長
"デジタル庁は全省庁のシステム統一を担当することになる"とありますが、システムの要件定義に進む前にそもそもの各庁の業務プロセスの非効率、タコツボ化している部分を正常化するBPRが必須です。そもそもの業務プロセスに官庁独自の特異性をはらんでいる場合は、それに合わせてシステムを作ろうなどとすると、複雑怪奇な誰も幸せにならないものが出来上がることが想像されます。
DXは一気呵成に進めるようなものではなく、BPRの一環として、本当に効果効率が見込まれる都度、コツコツと積み上げて進めていけばよいのです。システム化する、デジタル化すること自体は目的ではなく、あくまでも1手段ですので。

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