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目指すは顧客の伴走者。変化に対応する、BtoBカスタマーサクセス戦略の肝
Kaneko YusukeNewsPicks Brand Design Senior Editor
取材中、両者の白熱した議論に広く、深く学ばせていただきました。
企業のデジタル化の段階は3つというお話が特に印象に残っています。
1つ目が既存業務にデジタルを取り入れて業務効率化を進める「デジタルパッチ化」。
2つ目が社内に蓄積したデータを効率的に利活用する「デジタルインテグレーション」。
3つ目が事業のコアとなる部分を再定義し、企業の商品やサービスの提供の仕方を大きく変える「デジタルトランスフォーメーション」。
2つ目まで進めておけば、いざ業界や事業に大きな変化があっても対応できるそう。今後、企業を見る際に、どこまで進んでいる企業なのか、改革をどう進めている企業なのかを見る指標になりそうです。
「DXの具体的な進め方や考え方」について語る両社の議論は、ぜひ本文をご覧ください。
【求人】金融業界の常識を変える、顧客ファースト型資産運用アドバイザー
Kaneko YusukeNewsPicks Brand Design Senior Editor
日本人の金融リテラシーはまだまだ発展途上。さまざまなメディアが資産運用ブームについて報じていますが、多くの国民が「誰にどう相談していいかわからない」という悩みを抱えています。
「独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)」という職業もまだまだ一般的ではありません。
一方、投資による資産形成が活発な欧米諸国では、「独立系ファイナンシャルアドバイザー」は友人にいると助かる職業として医師、弁護士と並び称されるほど頼られる存在だそう。
「新卒社員は全寮制」をはじめとした今時珍しい鍛えられる環境のため、自分を高めたい、金融業界のあり方を本気で変えたいという人にはぜひチャレンジしていただきたい職場です。
数学嫌いこそ知りたい、「数学的思考力」を身につけるべき理由
Kaneko YusukeNewsPicks Brand Design Senior Editor
数学と聞くと、受験時代に格闘した青チャートのような参考書を思い出します。当時はそれぞれの単元が、何の役に立つのか全くわからず、学習のモチベーションが湧かなかった記憶があります。
西成先生によると、数学はもっと身近なツールとして活用できる便利な道具。数学の使い方を教えずに、抽象的な問題の解法だけ身につけさせる日本の数学教育のあり方に課題があるのではないかとのこと。
ビジネスパーソンに身近なスケジュールの立て方や、空間の使い方などにも数学的思考力は簡単に応用可能だと聞き、少しだけ背中を押された思いです。
みなさんは日々の仕事の中で数学や数学的思考力を活用していますか。コメント欄で身近なエピソードなどを教えてください。
「血液ビッグデータ解析×コンシェルジュ」サービス。生活習慣の改善をサポート
Kaneko YusukeNewsPicks Brand Design Senior Editor
ここ数年、「AIを使って〜」という言葉を急速に目にする機会が増えました。AI自体の凄さだけでなく、いかにサービスと組み合わせるかに各企業が鎬を削っているようです。
働き盛りのNewsPicks読者の皆さんにとっては、健康と聞いてもまだ先の話のように感じるかもしれません。しかし、AIとの掛け合わせでこんなサービスが作れるのだという気持ちで、この記事をお読みいただけると、新しいビジネスのヒントにことと思います。
皆さんは注目しているAI活用のビジネスはありますでしょうか。ぜひ、コメント欄で教えてください。
広がるAIによる「新規ビジネス」。これからのAIエンジニアが果たすべき役割
Kaneko YusukeNewsPicks Brand Design Senior Editor
AIの技術進歩が進み、ビジネスにどう実装するかという「対人間」的な側面を考える必要が高まってきました。
今回の記事で取り上げたのは、AIを活用した資産運用へのアドバイスサービスです。相手が人間だと、どうしても自分の年収や資産構成について正直に話すのを躊躇ってしまいますが、AIがヒアリングをカバーし、具体的な商品提案は人が行うという設計です。
AIが支配的になるのではなく、人を手助けし援助するAIというNECの考え方が、今後どのようなサービスを生み出していくのか、そのためにどのような人材が必要とされるのか。
本記事が次のAIの活用法について考える一助になれば幸いです。
目立たないけれど成果は続々。ビジネスパーソンが知っておくべき、行政変貌の最前線。
Kaneko YusukeNewsPicks Brand Design Senior Editor
今まで取り上げられることの少なかった公務員の活躍ぶりに光を当てる「地方公務員アワード」。受賞者の功績を拝見し、日本の地方公務員には素晴らしい人材が眠っていることを気づかされました。
「お役所仕事」という言葉に代表されるように、公務員は世間的にネガティブなイメージを持たれがちですが、教育や医療、福祉といった社会インフラの維持や改善は、普段私たちが意識しない公務員の方々の手によって担われています。
今後、彼らが従来の規則にとらわれず働ける社会を実現していくことが、社会全体の利福につながるのではないでしょうか。
記事内の受賞者の方々の功績をお読みいただけると幸いです。公務員に対するイメージが大きく変わるはずです。
【北野唯我】今振り返る、ビジネスパーソンとして大きく成長したきっかけ。
Kaneko YusukeNewsPicks Brand Design Senior Editor
日々の自己研鑽を振り返ってみると、意外と好きな学習や得意な学習にばかり目がいってしまいがちです。
どうやったら、会社のなかで評価されるスキルが身につくのか、何をすれば良いのか。ゼネラリストとしての活躍を求められることも多い、日本のビジネスパーソンにとっては悩ましい問題かもしれません。
北野さんからお伺いした「企業で評価される3つのスキル」を軸に考え直してみると、自分が今、どのようなスキルをどの水準で求められているのか、少しクリアに見えてくるはず。
みなさんは普段、どんな学習を行っていますか?ぜひコメント欄で教えてください。
【山口周】長期停滞はなぜ続くのか。日本企業に足りない“社会を変える人材“の育て方
Kaneko YusukeNewsPicks Brand Design Senior Editor
自分の受けた大学教育を思い返してみると「育ててもらったな」という印象があまりありません。大教室の講義を繰り返し受けているうちに、あっという間に4年間が過ぎていたように思います。
おそらく、大学の制度や学生数などの兼ね合いもあったのでしょう。しかし、人口減少局面に入った日本にとって、「競争の中から優秀な人を引き上げる」だけでなく「入ってから優秀な人に育て上げる」アプローチが重要になってくるのではないでしょうか。
叡啓大学が広島県の大学ではなく、全国から高い志を持った学生が集まる大学になってくれることを願ってやみません。
人口減少が直撃。鉄道保線を救ったAIソリューション企業の価値創造力。
Kaneko YusukeNewsPicks Brand Design Senior Editor
社会全体の課題である人口減少、労働力不足。鉄道業界も例外ではなく、線路の保守点検を行う人員の不足に悩まされているようです。
こうした課題に、どのようにAIを活用したのか、どのようにプロジェクトを進めたのか。これまでイメージしていたソフトウェア中心のAIソリューションとは全く異なる活用法に、目が開かされる思いでした。
印象的だったのは、AI活用に重要なのは、ビジネス課題の掘り下げであるということ。
今後、具体的なAIソリューションはプロにお任せして、企業はもっと自社事業の本質的な目標を掘り下げることが必要になるのかもしれません。
【茂木健一郎】住宅選びで「緑豊かな郊外」の価値が上がるこれだけの理由
NORMAL
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