ホーム
64フォロー
1237フォロワー
【BASE】危機をチャンスに。日本発D2Cの裾野は広がるか
【山口絵里】「欲しいモノだけ」が作られる世界をつくる
山口 絵里FUN UP inc. 代表取締役
なぜ私がなぜこのサービスをやっているのかが記事になりました。
余剰在庫・大量生産・大量廃棄・複雑な工程・中間マージンの価格高騰
ネットにはモノが溢れる今の時代、欲しいと思ったモノに辿り着けて、欲しい分だけつくられて、それぞれモノづくりに関わる人たちが持ってるモノの価値をきちんと本質的な形にできたらという思いから始まった長い道。
長い歴史の中でつくられた産業構造の変革はそんなに簡単ではないでのですが、モノづくりのハードルが下がって、誰でも理想のモノを形にでき、利益分配が正当で作り手のストーリーが価値になる形を目指して日々トライをしています。
まだ今はアクセサリージュエリーの領域ですが、今後は男性の方にもつくる楽しみが分かる、型と素材で様々なつくるができる世界を目指します。
【衝撃】ブランドを殺す、恐るべき「アマゾンPB」の正体
山口 絵里FUN UP inc. 代表取締役
amazon自体が持つ商品の検索情報は膨大でかつあらゆるユーザーのペルソナ情報も持っているので、要するに商品開発のマーケティングデータを全て手に入れているという事になる。
でamazonはトップランカーな感じですが、目線をずらすとその流れに乗る企業も多い様です。
先日NY訪問の際にmohwakという去年IPOした検索データ分析ツールを提供しているスタートアップのCEOと会う機会があったのですが、amazonには消費者が欲しいモノのサジェストなどのデータが時期によってもそれぞれ大きく違い、イベントごとに何をどの年代が必要としているか手に取るようにamazonのサジェストのデータなどから詳細に把握できる。今度はその傾向に合わせて「何を」「いつ」「どれだけ」つくるかが大事だと言っていて、まさにその会社もデータのみならず家電などのPBを10以上つくっていたのでまさに濃いデータからのPBというひとつのビジネスの流れは今後企業でも主流になってくると思います。
根本で大切なのはブランドストーリーにあるとは思いますがこういったデータドリブンの小売戦争の変化の速度を感じます。
NORMAL
投稿したコメント