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SNSで医師への誹謗中傷が多発する理由ー誹謗中傷は社会を蝕む麻薬である(原田隆之) - エキスパート
Yahoo!ニュース
加藤 僚一無職(人生再設計第一世代)
ソーシャルメディアと誹謗中傷の関係は倫理感覚の変化に対する社会ルールのネゴシエーションの真っ只中であるという事に尽きると思います。 ソーシャルメディアによってそれ以前にあった我々の周囲のプライベートな空間はほぼパブリックな空間に変化しました。ごくごく私的な耳打ちのような会話でさえソーシャルメディアがその情報をパブリックな空間に暴露できる構造がそうさせています。たとえ家族や友人といったプライベートな人間関係であっても、当人がソーシャルメディアを利用しているか否かによってその会話空間がプライベートなのかパブリックなのかが規定されます。 ですから、賢明な人はソーシャルメディア離脱を計るわけです。自分がソーシャルメディアから離脱すれば、少なくとも自分の周りではプライベートの濃度が他の人の倍になるからです。それは自分に対する会話での心的ハードルを下げ、人間関係を良好にし、そうした自分のライフスタイルを見た周囲の人々はどんどんソーシャルメディア離脱を計るインセンティブが働きます。そうやって自分の周囲のプライベート空間を拡張できるようになります。 ソーシャルメディア離脱の手法はアカウントを消す事ではありません。アカウントを保持しつつ、メディア特性に応じた必要最低限の情報を発信し、かつ常時発信するメディアを限定すれば、ある程度の離脱効果を得られます。
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マスク氏ら、AI開発の一時停止訴え 「社会にリスク」
Reuters
加藤 僚一無職(人生再設計第一世代)
端的に言えば、もう無理ですね。 既にLLMは亜種を含めて数十のブランチが派生してファインチューニングが進んでいます。より少ない計算リソースで精度の高いアウトプットが出るようなモデルも週ごとに更新されてリリースされています。 今まだその程度の派生に留まっているのは、LLMの学習に必要なリソース(データ・計算)がまだ膨大な規模だからです。膨大と言ってもGPT-3では数億円規模のクラウドリソースを費やしていたものが、現在はもうラックサーバ数台程度で可能な領域まで小さくなってきていますが。 FLIの人々の話してる事はちょっとずつ現実から乖離しはじめてると思います。前提としてる事が1年前、GPT-3が出てきた頃の情報を前提になっています。今起きている事をあえて「懸念」として未来を見据えるなら、もうちょっと違った形だと思います。 恐らく現在のような分かりやすいアウトプットを出せるようなクラウド型AIが驚異となることは無いでしょう。むしろ問題になるのは世界中のネットワーク上に分散した状態で保持されるマルウェアのような形のAIだと思います。開発リソースが指数関数的スピードで効率化してるので、来年か再来年くらいにはAIのような振舞いをするマルウェアが出てきてもおかしくないと思います。 【追記】 知らんけど
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