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中国、AI自動運転で頂点めざす EVに続き
The Wall Street Journal
スズキ マンジスズキマンジ事務所 代表 (株)デンソー CX
Xpengの事例を書いた記事。310万円で自動運転機能が搭載されたBEVが買える。但し、名目上は「運転支援」としている、それは「事故などがあった時に責任を負うことを避けるため」だと思わます。 (以下、記事中から引用) EV新興のシャオペンは5月、E2E導入を発表した。販売台数で中国最大の自動車メーカーである比亜迪(BYD)は、米国の制裁対象となっている通信機器大手ファーウェイと協力している。BYD初となるE2E運転支援ソフトウエアを使用したオフロードSUV(スポーツ多目的車)は年内に発売される予定だ。同じくEV新興の上海蔚来汽車(NIO)も同様の計画を発表している。 調査会社カナリスによると、今年1-3月期に中国で販売された自動車の半数以上がレベル2もしくはレベル2プラスの運転支援システムを搭載していた。レベル2の技術では、特定の条件下でハンドル操作や加速・減速を行うことができるが、ドライバーは常に運転を代わる心づもりが必要となる。 人間の代わりにはならない シャオペンは今年、E2Eの運転支援ソフトを導入した シャオペンによると、同社のシステムは400万マイル(約640万キロメートル)に及ぶ中国の道路でテストされており、全国で使用可能だという。このシステムを搭載した新車の価格は2万2000ドル(約310万円)からとなる。 最近の広州での試乗で、混雑した市街地の道路と交通量の少ない脇道の計約16キロメートルを走行中、ドライバー(シャオペンの従業員)は何回かハンドルを握った。ある時は赤信号なのに車両が左折しようとしたため、ドライバーが運転を代わった。シャオペンの広報担当者によると、ドライバーが運転を交代したとき、車両はまだ左折レーン内だったという。 ほとんどの場合、車両は人間の介入なしに走行し、最高速度は時速約72キロメートルだった。ブレーキも右左折も滑らかだった。「人間に取って代わるものではない」と、シャオペンの自動運転センターを率いる李力耘氏は語った。ドライバーの疲労を和らげることで「ドライバーを支援するものだ」という。 李氏によると、シャオペンはAIコンピューティングと人材確保に年間およそ5億ドル、研究開発費の約3分の2を費やしているという。 ※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
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