Picks
1393フォロー
6663フォロワー


トヨタ、6月の世界生産約85万台 半導体不足で10万台減産
スズキ マンジ(株)デンソー CX スズキマンジ事務所 代表
このコメントはアカウントを作成すると読むことができます。
日本電産が中国に年産100万台のEVモーター新工場、23年秋稼働
スズキ マンジ(株)デンソー CX スズキマンジ事務所 代表
永守さんの戦略が当たるか、外れるか…中国との心中を覚悟した結果に要注目です。
(以下、記事中からの引用)
日本電産のEVの駆動用モーターに関連した工場としては、世界で7カ所目で、中国では5カ所目となる。同社は25年度を同モーターの需要が急増する「分水嶺(ぶんすいれい)」と位置付けており、同年度までに3000億円を投じて、電動アクスルの年間生産能力を約700万台まで引き上げる計画だ。22年1月時点では「第7、第8、第9などのグローバル製造拠点を立案中」(同社)としており、今回の7カ所目の製造拠点建設に続いて、今後も生産能力の増強が見込まれる。
日本電産は中国で、22年4月末までに電動アクスルを累計で37万台以上販売している(図2)。21年は外製メーカーとしてのシェアで首位だった。新工場の建設で、中国における競争力強化を加速する狙いがありそうだ。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
オイシックス・ラ・大地、移動スーパー「とくし丸」が1000台突破 高齢者向け新サービスに向け協業企業募集
スズキ マンジ(株)デンソー CX スズキマンジ事務所 代表
「とくし丸」のビジネスの全体像がわかる記事。
(以下、記事中からの引用)
とくし丸本部が地域スーパーと提携し、移動スーパーのノウハウを提供し、地域スーパーは販売パートナー(個人事業主)と契約して商品を提供・販売を委託する仕組みとなる。販売パートナーは、地域スーパーの商品を選りすぐり、生鮮食品から日用品まで約400品目1200点の商品を冷蔵機能を備えた専用の軽トラックに積み込み、担当エリアを3日に1度の頻度で利用者の自宅前まで訪問し、商品を販売する。創業から10年の2022年5月時点で、143社の地域スーパーと提携しており、全都道府県で約1000台の移動スーパーが稼働している。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
軽EVの理想と現実、日産サクラと三菱ekクロスEVが市場に変革を起こす条件 航続距離180kmは必要十分なのか?
スズキ マンジ(株)デンソー CX スズキマンジ事務所 代表
記事中に書かれているとおり、実用上は180kmでも十分すぎるでしょう。但し、エアコンなどを使うと、3割くらい短くなるのと、ガソリンと違って、空に近くなるまで走ると精神的にキツいということを考えると、150km程度が妥当かもしれません。
ちなみに宏光Mini EVは公称100kmですが、中国で全く問題なく使われており世界で最も売れているEVのひとつです。中国で問題ない仕様であれば、日本でも、100kmの航続可能距離にして、更に安いEVを出す手もあるのでは?とも感じます。
(以下、記事中からの引用)
三菱は発表会見で、軽自動車ユーザーの1日あたりの平均走行距離に関するデータを示した。それによると1日10km未満が半分弱で、30km未満までが全体の8割近くを占めるという。だから、三菱は航続距離180kmでも「安心して快適に日常を送れるEV性能」だと説明する。これは日産も同様だ。
確かに、日本自動車工業会が2022年3月に公表した『軽自動車の使用実態調査報告書』によれば、軽自動車(乗用)の場合、2021年度の調査では月間平均走行距離が200km未満が45%とほぼ半数を占めた。1カ月を30日とすれば走行距離は1日あたり6.7kmとかなり少ない。主な使用用途は、通勤・通学が35%、買い物が36%、仕事・商用が19%、送迎が4%だった。趣味やレジャーは6%とあまり多くない。つまり、軽自動車は毎日の生活の中で、比較的狭い区域で使う生活インフラであることが、改めてわかる。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
宇宙機器を月の砂塵から守るすごいシールの性能
スズキ マンジ(株)デンソー CX スズキマンジ事務所 代表
完璧なシールと摺動抵抗の低減の二律背反を乗り越える設計。
(以下、記事中からの引用)
特に、月の表面に大量に存在するレゴリスと呼ばれる砂塵(さじん)は大きな問題となる。月の砂は大変細かいものが多く、粒子の平均的な大きさはおよそ70マイクロメートル(マイクロは100万分の1)であり、表面がゴツゴツと尖った形状で、極めて硬いなどの特徴がある。レゴリスが電子機器や駆動機器に入り込むと機器の故障や不具合を引き起こし、ミッションの失敗に直結する。
特に駆動機器の回転体においては、回転する軸と固定部とのすき間や軸受からのレゴリスの侵入を防ぐため、シールと呼ばれる部品が必要になる。真空中で大きな温度差がある中で粉塵(ふんじん)を封止(シール)することに大きな難しさがあるとともに、軸は限られた電力で駆動するため、シールによる抵抗は可能な限り小さくする必要がある。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
ビル・ゲイツが暗号通貨への投資に否定的な理由
スズキ マンジ(株)デンソー CX スズキマンジ事務所 代表
本質的な課題を的確に表現していますね。さすが知の巨人。
(以下、記事中からの引用)
マイクロソフトの共同創業者のビル・ゲイツは、暗号通貨に批判的なことで知られている。1250億ドル(約16兆円)の資産を保有する世界第4位の富豪であるゲイツは5月19日、掲示板レディット(Reddit)に降臨し、AMA (Ask Me Anything、何でも聞いて)と呼ばれるセッションで、自身が「デジタル通貨を一切所有していない」と語った。
「私は価値あるアウトプットを持つものに投資するのが好きだ。企業の価値は、いかに優れた製品を作るかに基づいている。しかし、暗号通貨の価値は、他の誰かが決めるだけなので、他の投資のように社会に貢献するものにはならない」とゲイツは語った。
ゲイツは以前から、ビットコインに懐疑的な見方を示していた。2月のブルームバーグのインタビューで彼は、ビットコインの熱狂に吸い寄せられる一般人への懸念を表明していたが、その懸念は的を得ていたと言える。先週はステーブルコインのテラUSD(TerraUSD)が暴落したことで、他のデジタル通貨も大きく値下がりし、ビットコインは月初から27%下落し、イーサリアムも同期間に36%下落した。
「イーロンよりも少ない資金しか持っていないのなら、気をつけたほうがいい」と彼は2月に述べていた。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません

NORMAL