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世界の乗用EV販売、2023年第1四半期は価格競争効果で32%増--1位BYD、2位Tesla、3位VW
スズキ マンジ(株)デンソー CX スズキマンジ事務所 代表
BEVとPHEVの販売台数。BYDの1位には、全く驚かないが、2位のTeslaとの差が予想外に小さいことに驚きました。Tesla恐るべし!
3位以下は、どんぐりの背比べ。僅差なので、順位は簡単に入れ替わるでしょう。
(以下、記事中からの引用)
1位:BYD(21.10%)
2位:Tesla(16.01%)
3位:Volkswagen(VW)(6.88%)
4位:Geely Auto(吉利汽車)(5.86%)
5位:General Motors(GM)(4.71%)
6位:Mercedes-Benz(4.28%)
7位:BMW(4.16%)
8位:Stellantis(3.97%)
9位:Hyundai Motor(ヒョンデ)(3.96%)
10位:Renault(3.82%)
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
BYD「SEAL」の駆動モーター、前後輪使い分けで“テスラ意識”か
スズキ マンジ(株)デンソー CX スズキマンジ事務所 代表
AWDとは言っても、基本はRWDベースで、前輪は追加動力という設計だと、こうなりますね。
(以下、記事中からの引用)
PMSMを後輪側に搭載したRWD車をベースとし、上級グレードの前輪側にIMを追加して4WD車とするのは、米Tesla(テスラ)の「モデル3」「モデルY」と同様の考え方だ。モデル3やモデルYも標準グレードはRWD車で、上級グレードに4WD車を設けている。どちらも後輪側にPMSM、前輪側にIMを採用している(図6)。
4WDのEVでは、前輪側は走行条件によって作動しない時間があり、その間はローターが空転する。PMSMはローターに永久磁石を埋め込んでおり、空転時にローターとステーターの巻き線の間に生じる吸引力によって引きずり抵抗が発生し、電費が悪化する。こうした理由から、RWDベースのEVを4WDにする際に、前輪側にIMを使う例が出てきている。
IMには欠点もある。PMSMに比べ出力密度が小さく、同じ出力を生み出す場合はPMSMより体積が大きくなる。ただ、BYDのシールやテスラのモデル3、モデルYの前輪側のように「セカンダリードライブ用(補助の駆動源)で使う場合はトルクがそれほど必要ないため、IMを適用しても体積を抑えられる」(米国の部品大手のパワートレーン技術者)という。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません

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