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自動運転車の開発ノロノロ しびれ切らす投資家
スズキ マンジ(株)デンソー CX スズキマンジ事務所 代表
市場投入時期と、投入後の市場が見えてこないため、リスクが大きな投資になります。
(以下、記事中から引用)
モルガン・スタンレーのアナリスト、アダム・ジョナス氏は10月、GMの企業価値を評価する上で、傘下の自動運転車部門クルーズに価値を見いだすことはもうないと述べた。
ジョナス氏は投資家に対し、同部門の損失――現在の損失額は年間20億ドルと同氏は推計――が今後数年間で倍増するかもしれないと指摘。「GMはクルーズへの投資をサンクコスト(回収の見込みがない埋没費用)と認識し、次に進むべきだと考えている」と述べた。
悲観論が広がる中でも多くのアナリストは、自動運転技術がまだ大きな可能性を秘めており、自動車メーカーは将来のニーズを比較考量する際に、特にEVの開発を巡って難しい判断を迫られると述べている。
GMは依然として自動運転車に対する強気姿勢を崩さず、商業的に成功させるためには長期の持続的な投資が必要だと述べている。GMは今年に入ってクルーズへの支援を強化。34億5000万ドルを投じてソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)が保有するクルーズの株式を買い取り、追加資本を投入した。
GMの広報担当者はジョナス氏の評価には同意しないと述べ、クルーズは今や自動運転業界のリーダーだと考えている、というメアリー・バーラCEOの最近のコメントを挙げた。
技術調査に特化したベンチャーキャピタル、ループ・ベンチャーズのマネジングパートナー、ジーン・マンスター氏は「どの自動車メーカーにもEV戦略が必要なように、これからは自動運転戦略が必要になる」と話す。「転換点を迎えるまで5年ほどかかるだろう。だがその恩恵を受けたい企業は、今のうちに積極的に投資する必要がある」
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
空モビリティ向け、超軽量リチウム金属電池を披露
スズキ マンジ(株)デンソー CX スズキマンジ事務所 代表
この記事のリチウムイオン電池は重量エネルギー密度520Wh/kgを達成しました。
参考までに、ガソリンの重量エネルギー密度は、12kWh/kg(12000Wh/kg)。
単純計算で約23倍です。(2桁違います)
(以下、記事中から引用)
HAPSやドローンなどの空モビリティの分野では、軽量かつ重量エネルギー密度の高い電池が求められている。同社が開発中のリチウム金属電池の電池セルは、負極にリチウム金属箔単体を用いることで、重量エネルギー密度520Wh/kgを達成した。展示では、リチウム金属電池セル(62g)と同容量を置き換える場合、ニッケル水素二次電池は24本(ケース込みで532g)が必要だと示していた。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません

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