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意見の違う人と話すコツ、いい「問いの立て方」とは? 京都大准教授・宮野公樹さんと考える
Fujimoto Asaco株式会社フジモトソーシャルラボ 代表取締役CEO
そもそも対話の双方に強弱のバランスがないかはいつも気にしています。
学歴とか年収だけではなくて、育ってきた環境や過去の背景なども含めてですね。
そして、強者と弱者として対話するときに気をつけたいのは「問い」を共に立てること。
どちらかが「問い」を持ってきて「これについて話しましょう」は既に強弱ができているのです。
ちょうど先日NVC専門家の友人と話していた「問い」
まさにこの本を読んで勉強を始めるところです。
たった一つを変えるだけ: クラスも教師も自立する「質問づくり」 https://www.amazon.co.jp/dp/4794810164/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_Y0ZFMPP7D2VQT16HQ7ET?_encoding=UTF8&psc=1
小泉環境相 育児休暇取得へ
Fujimoto Asaco株式会社フジモトソーシャルラボ 代表取締役CEO
最高のニュースです!今日は良い日だ!!!
進次郎環境相の育休取得を応援する署名活動をしています🙌
年末に無事にご本人に届けることができて、それからドキドキしていました。
一母親として、育休を取得し子どもと触れ合う時間がとれたら…と思っていました。
育休取得の是非は、親の仕事や日々の生活、母親のメンタルなどの文脈で話されがちですが、もちろんそれらも多大にありながら
育休は子どもの「親と過ごす権利」のためにも取得すべきと考えています。。
親の都合やお金の話ではないのです、生まれてくる子どもの「権利」の話です。
たまたま要職のご両親の元に生まれた子どもが、親と過ごせないというのはおかしいですよね。
誰かの権利より優先される仕事、ってこの世にあるのでしょうか?本末転倒ですよね。
本来、子育ての仕方は家族の数だけあります。
みんなが「自分のやり方」を選択できる未来のために、今回の決断は大いなる一歩だと感じています。
貧困でも「自ら専業主婦を選ぶ」日本女性のなぜ
Fujimoto Asaco株式会社フジモトソーシャルラボ 代表取締役CEO
家事育児モラハラ軟禁全部受け入れてもそれが「幸せだ」と言っている母親が周りにいるから驚かないなぁ
自分でお金を稼ぐだなんて考えたこともない!
それは男の仕事でしょ?
たとえ旦那さんが300万程度しか稼いでなくても「俺くらい稼げんのかよ!黙っとれ!」と言われたら泣きながら子どもを抱きしめる。
そういうお母さんからよく話を聞いてるし、私もコンサルながら思うことはあるけど、これは毎月数万円程度の経済活動で救われる話じゃないと思う。
データではこっちが得、とか、そんなコスパ悪いことして、とかそういうレベルの議題じゃない。
私たちからしたら、そりゃもっとeasyで、自分や子どもを楽にできる方法なんていくらでも思いつく。いくらでもね。
それは私たちが恵まれた環境に生まれたからだからね。
そこを忘れないで欲しい。
彼女たちがなぜその思考回路に成長したのか。
そこが「問題の根源」なんだ。
彼女たちを見て「変な人〜」「頭悪いね〜」と言ってても、実は問題は何も変わらない、改善しない。
彼女たちはもっと幸せになれるのに、なれない。
私たちは手をさしのばすべきだと思う。
なので、私はそのような活動をしています。
この記事のピック数はすごい少ないだろうなぁ。
「勝ってる」男性たちからしたら、貧困女性に興味ないもんね。
NORMAL
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