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真のCommunity of Solversとなるために――ミネルバ大学のリーダーシッププログラムを通じた自己変革のチャレンジ
巴山 雄史Re:gion Picker / NPO法人DAIS 副理事長 合同会社こっから 代表社員
当社(合同会社こっから)Co-Founder黒川を取り上げていただきました。
記事の内容はごもっともで、これからのリーダーの「学び」の必要性は言わずもがなです。一方で、ミネルバの凄みはそのコンテンツの多様さよりも、デリバリー(参加者への届け方)にあるように思います。※詳しくはお問い合わせください。
「コンテンツ」さえあれば、学ぶ方も届ける方も何となくやってる気になりますが、ラーニングピラミッドによると講義の学習定着率はたった5%だと言われています。
これからの時代、「コンテンツ」のみならず、「いかに学び、日々に定着させるか」をセットで届ける方も設計する必要がありますし、受講側にとっても大事な観点になってくると思います。
「もう限界」移住失敗した男性の後悔 限界集落で起きた「うわさ話」
巴山 雄史Re:gion Picker / NPO法人DAIS 副理事長 合同会社こっから 代表社員
今ストリーミングコンテンツで放送されている「ガンニバル」というドラマは、最大のポイントであるカニバリズム以上に、平場の、集落での噂話や監視の目の方がよっぽどホラーだったりします。
コチラの方のものであろうYouTubeも観てみました。
自戒や前向きなメッセージも多く見受けられましたが、ああいうコンテンツは、我々が観ている再生時間の何倍、何十倍もかけて、事前のカメラセッティングやリハーサル、事後の編集があるわけで、その膨大な時間をどんな想いに駆動されて過ごしたのかと想像すると、こちらもちょっと怖いなと思った次第です。
佐賀市が運営する通販サイトはなぜ2年足らずで閉鎖したのか
巴山 雄史Re:gion Picker / NPO法人DAIS 副理事長 合同会社こっから 代表社員
先日読んだ「1本38万円の日本酒が飛ぶように売れる」も、製造・流通・マーケティング戦略の勝利的なニュアンスで書かれていましたが、その逆のパターンが本記事だと読んでます。
確かなビジネスセオリーを足し算していけば、モノは売れるのか。
Twitterのバズが予測・計算できないように、ビジネスも、何かしらのよくわからない要素「x(エックス)」が含まれた掛け算なのではないか。
その「x」次第で、38万円の日本酒が売れるし、3000万弱かけたECが潰れる。
個人的には、その「x」のわからなさを常に自覚しつつ、「x」に謙虚にオープンに向き合おうとするスタンスが大事なのではと考えています。
徳島の限界集落にある「未来コンビニ」の挑戦。地域の子供たちが未来を紡ぐために
巴山 雄史Re:gion Picker / NPO法人DAIS 副理事長 合同会社こっから 代表社員
うーむ、未来コンビニのどのあたりが「未来」なのか、僕にはうまく読み解けませんでした。
商品ラインナップは、日々の買い物需要+地域の特産なのかなと写真からうかがえるのですが、であれば、道の駅的な施設にデザインをかけ合わせたということがブレイクスルーポイントなのでしょうか。
限界集落における買い物利便性の課題は、それを取り巻く高齢者の車の事故や免許返納といった交通の問題と共にかなりシビアな局面に入っていると感じているだけに、過度な期待を持って読んでしまったのかもしれません。
このように対岸から石を投げるだけではなく、徳島には仕事で行くので実際に見てこようと思います!
NORMAL
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