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【基礎からわかる】「派閥解散」が、これだけ騒ぎになる理由
稲本 浩介株式会社ゼネラルアサヒ 情報アーキテクト
「無派閥派というグループ」。とてもわかりやすい。派閥の有無が問題じゃなくて、派閥がやってたこと、派閥の在り方が問題だったわけだし、いやもっと言えばそれをいいわけに、なんかしてた「人」が問題なわけで、あっちもこっちも派閥という総称に目が行き過ぎ。
例えば不正をした会社が世の中にあったとして、その会社や「人」が問題であり「世の中の会社は悪い!」「会社という形が良くない!」とはならないわけで。
いい感じにミスリードできるニュースだと思うなぉ。
悪いヤツは捕まえて、悪い組織は個別に解体。それでいい。
あ、もちろん「良い派閥」がなければ、
全部解散で。
あ、もちろん「悪い人」ばかりなら、はいくびー!
【動画】AIの大波乱「アルトマン事変」を完全キャッチアップ
稲本 浩介株式会社ゼネラルアサヒ 情報アーキテクト
今回のサムアルトマンの騒動ですが、一言でいうと「勘違いと暴走」に感じます。実態はよくわかりませんが、結局対話ができていなかったんじゃないか?ということです。記事によると、OpenAIから解任通知は発表の直前であったとか(だからクーデターと言われる)。会話や対話がきちんとなされていなかったから、権力の勘違いが起こり、それがまた暴走したという形に見えてなりません。ChatGPTというプロダクトは「会話」が基本であるにもかかわらず、OpenAIの中での人と人との「会話」は疎かになっていたんじゃないか?と皮肉に感じてしまいます。
ChatGPTとの付き合い方はコミュニケーション力だということを僕は前々から思っていますが、そもそもコミュニケーション力は人と人との間で必要な物なので、あちらにむいたらこちらが疎か・・という状況は少し人間が進化できていない証拠なのかな?とも思ったりしました。
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