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【脳科学】便利な「デジタルツール」が生産性を奪う理由
NewsPicks編集部
岡田 菜子株式会社リクルート HR領域で組織活性/OUTPUT CAMP For Freelance コミュニティマネジャー by NewsPicks
私自身は対面とリモートだったら対面の方が疲れますし、圧倒的にリモートワーク派です。(たまに対面も混ぜた方がいいとは思いますが) 何でだろう?と考えると、「自分が図太くて、適当だから」が大きいんですよね。 休憩中・就業後は携帯をおやすみモードにしてしまうので、通知を見ないし、見ないことに心がソワソワもしない。見たとしても、仕事モード脳ではなく、プライベートの返信の感覚でゆるーーく返す。(込み入った話は翌日に返す) チャットは比較的すぐ返しますが、最近メールで連絡くるものは「急ぎでないだろう」と勝手に解釈、1日2〜3回くらいしか見ない。 打ち合わせがあまりにも連続する時は、先に合間時間をぼーっとする時間として適当な予定入れてブロックしてしまう。 そこまで自分が発言しない会議は「ながら」で聞く。他の仕事を片付けてたり、大きな声では言えませんが携帯アプリしながら聞いてる時さえあります笑(完全に持論ですが……頭使わずにできる作業ゲームくらいをして話を聞いた方が、適度に脳のメモリに余裕ができ、かえって会議の内容が頭に入ってくることがあります) 要は、全てを100%で受け取らないんですよね。100%使った方がいいものは使いますが、エンペラータイムみたいなもので長くは続かないので、この時間は50、この時間は20、などと適当に切り替える。仕事がやり切れてなくても引きずらず夜は寝てしまえる。シンプルに、仕事より自分が大事です。笑 全て100%でやり切ろうとする真面目な方は、脳に負荷がかかってかなりしんどいと思います。 また、今でこそ私もあまり仕事を引きずらなくなりましたが、昔は失敗に数日間落ち込んでましたし、まだ切り替えが上手くいかない若手の方もしんどいと思います。 自分の身を守れるのは、究極的には自分だけ。「サボり」と罪悪感を持たず、それぞれが脳メモリを空ける工夫をした方がいいとは思います。 ただ、私のように適当な人ばかりではない。それが出来ず、しんどい人もいるのだということを念頭に、オンラインでのコミュニケーションを心掛けたいと思います。
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【コメント募集】キャリアの壁にぶつかった時、どうしてる?
NPコミュニティチーム
岡田 菜子株式会社リクルート HR領域で組織活性/OUTPUT CAMP For Freelance コミュニティマネジャー by NewsPicks
「自分のキャリアを棚卸しして、旗を立てて、逆算して今の行動を決める!」……が理想ですが、キャリアの壁にぶつかっている時は、それすらままならない時だと思ってます笑 私の場合、前職が合わなくて完全にキャリアに行き詰まってしまった経験から、【半年に1回は何でもいいから新しいことをとにかくやってみる】と決めました。 コピーライター養成講座、Webデザイン講座、ライター講座などの講座系をはじめ、ブログはじめる、新しい領域のプロボノや副業やってみる……など。面白いと思ったもの、いろいろです。 ボイトレとか、ほぼキャリア関係ないんじゃないか?というものもありました笑 そこに明確な戦略はないのですが、それこそ記事の中にあった「偶発性」で、一見それぞれ関係ないようにみえる体験や学びが、あとから不思議と思わぬ形でつながってくることが多かったです。 例えば「コピーライター養成講座の経験が、人材紹介で求人票を書くことに生きる」とか、それが今の社内広報的な仕事につながって「Webデザインの基礎知識が生きる」とか。 「犬も歩けば棒に当たる」ということわざもあります。どん詰まったらお散歩感覚で、何でもいいから行動してみる。できれば完全にどん詰まって元気が枯れてしまう前に、まだ元気なときこそ何かしら行動しておく。 次のキャリアを開くきっかけやヒントは、自分が単純にわくわくする好奇心の先、思わぬところに転がっているなと感じます。
106Picks
勝手に部屋を掃除されキレる息子。その「NO」がハラスメントや暴力から自分を守ることにつながる
ハフポスト
岡田 菜子株式会社リクルート HR領域で組織活性/OUTPUT CAMP For Freelance コミュニティマネジャー by NewsPicks
14歳の頃に母親に部屋を勝手に片付けられて、本当に本当に嫌でそれを勇気を出して伝えたのに、親にまともに受け取ってもらえなかった時の気持ちが生々しく思い出されました、、 片付けだけでなくいろんなシーンでもそうで(離婚した父親と旅行に行くことに決めたら母親が3日間部屋にこもって口をきいてくれなかったりとか)「ここで何を言っても無駄だ」みたいな無力感や支配感、大人になっても染み付いてるものだな……と今改めて実感しました。あの時Noと言った自分が救われた気持ちです。 脱線しますが、人間が持つ言葉のイメージが悪魔の強さに直結する世界観のチェンソーマンの第一部で、最強の悪魔が「支配の悪魔」だと分かった瞬間、「そうだよな……人間が最も恐れるイメージは”支配”だよな」と雷に打たれたように納得し、作者の感性に感動しました。 支配に対してはNoと言わないと、次の支配を生む。大人である私たちはNoを受け止め、Noと言うことに対する責任の所在を明確にする。 個人間のコミュニケーションにおいてもそうですし、社会に拡大してもそこに仕組みがあるかどうかの違いだけで、スタンスとして大事なことは同じだと思います。
入社2カ月で退職。配属ガチャに「迷いはなかった」
JobPicks(ジョブピックス) | みんなでつくる仕事図鑑
岡田 菜子株式会社リクルート HR領域で組織活性/OUTPUT CAMP For Freelance コミュニティマネジャー by NewsPicks
「仕事は1日4〜6時間」「こなせる量だけ受ける(あとは断る)」「インサイドセールスなど営業〜マーケ的業務をやりながら、ライターの仕事もやる」 みごとに全部、新卒で自分と合わないきっちりかっちりメーカー営業に入社して苦しかった私が、「いつか叶えたい」と描いていた理想の働き方で驚きです。 それを新卒1年目にして叶えていらっしゃる方がいるとは……。とても賢い方だなと思いました。 当時の私は「こういう働き方をしたい」と思ってもどうすればいいのかが全く分からず、まずは転職。理想の働き方はその頃とは変わりましたが、社会人10年目くらいでようやく、自分の納得いくキャリアパスとワークライフバランスが描けるようになってきました。 山本さんと比較すると、私は典型的「頼まれたら断れない」「上手く段取りができない」場当たり的な若手で、常にキャパオーバーしてしましたし、キャリアが完全に環境に依存していました。 自分が描きたいキャリアも、ワークとライフの最適なバランスも、常に一定ではなく、その時々で変化していくものです。 山本さんのやり方であれば、例えばもう少し仕事を増やしたい時期/逆に家庭に時間を割きたい時期も、リスキリングして別の領域の知識習得にチャレンジしたいときも、ブロックの組み合わせのように自分の人生という時間リソースを配分できる。「しなやかなキャリア」が描けそうだなと思いました。
「バリバリ働くことは楽しいけど…」 周囲の結婚・出産に焦り
JobPicks(ジョブピックス) | みんなでつくる仕事図鑑
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