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国・企業・社員は、激増する脅威にどう向きあう? サイバーセキュリティ「最前線」
海達 亮弥NewsPicks Brand Design
2024年3月にソフトバンクさんが、3日間にわたるオンラインフォーラム「ソフトバンク セキュリティフォーラム2024春」を開催しました。
今や、クラウドや働き方改革と、私達の仕事環境がどんどんとアップデートして、「セキュリティ」の対策も日々進化しています。そして、これは企業や担当者だけでなく、私のように一人ひとりの社員レベルで意識しなければいけない時代になりました。
本フォーラムでは、行政・アカデミア・ビジネスとそれぞれの識者たちが、様々な角度から「サイバーセキュリティ」の今と、これからを語った講演となっており、そのダイジェストをこちらの記事でまとめました。「自分には関係ないや」とおもわず、せめてこの記事だけでも読んで、セキュリティに対する危機感を持ち、意識を強めてもらえると幸いです。
ビジネスの“兆し”をつかめて、助けられがち? 新時代の「いい人材」を定義する
海達 亮弥NewsPicks Brand Design
武田薬品さんの連載2回目は「いい組織」に続いて、「いい人材」という大きな問について向き合いました。人材も組織も同様、多種多様である昨今、「これ」という明確な答えがないなかで、いろんな意見をブレストのように出し合う時間となりました。
今回は、経営戦略やグローバル人材のスペシャリスト一橋大学名誉教授の石倉洋子氏をお招きして、前回と同様武田薬品工業 ジャパン ファーマ ビジネス ユニット プレジデントの古田未来乃氏と会話しています。
個人的なハイライトは「人を巻き込める人材はもちろん大事ですが、人がつい突っ込みたくなる人材も重要」という話です。完璧ではなく、つい助けたくなる人材はチーム経営には必要不可欠という話なのですが、一方でこれをスキルとして後天的に身につけるのはなかなかハードル高いなあと思ったりもしました。ぜひ、ごらんください。
【構想】「KAWAII」だけじゃない。エンタメで拡大するサンリオの新戦略
海達 亮弥NewsPicks Brand Design
3月からサンリオのTVCMを見かけるようになりました。CMの最後は「笑おう、いっしょに。」というフレーズで締められていますが、まさに「笑顔」を全ステークホルダー、全国民、全世界に届けるエンターテイメントカンパニーにサンリオは変貌しようというタイミングに入っています。
実は、サンリオは4〜5年前までは業績は右肩下がりで市場からの評価も低調なまま推移していました。しかし、今回インタビューを行わせていただいた辻朋邦社長(35歳、若い!)が就任し、組織・サプライチェーン・マーケティング・ブランディング変革を遂行してから、一気にV字回復し、売上は2倍、時価総額も7000億円を超えてきています。
辻社長はどんな改革を行い、どんな未来を見据えて事業を推進しているのか。サンリオの深謀遠慮をトップに聞いてきました。ぜひご覧いただけると嬉しいです。
【洋上風力】なぜ、再エネの“希望”に商船三井が必要なのか?
海達 亮弥NewsPicks Brand Design
再エネの“希望”ともいわれる「洋上風力発電」。今その規模がどんどん大きくなっており、日本にはまだ建設されていませんが、今やその風車の全高は300mにも達せようとしています。実はこの洋上風力発電、非資源国の日本にとって、大きな可能性のあるエネルギーなんです。日本のEEZ(排他的経済水域)と領海を合わせた面積は、世界第6位といわれており、もし「浮体式」と呼ばれる風車が設置できるとすると、かなり大きなエネルギーを生み出せる場所を確保できることになります。
しかし、こんな構造物をバンバン建てられるようなノウハウはヨーロッパが先行しているものの、まだまだどの国にも乏しいといわれていますし、何より発電機メーカーだけでなく、様々なステークホルダーの協力が必要不可欠。
そこで、各国に洋上風力の発電機を供給するGEの洋上風力日本代表の大西英之さんと、洋上風力関連事業を将来のコア事業に位置づける商船三井の風力発電事業担当の杉山正幸さんに、再エネの“希望”を現実化させるための方法をお聞きしてきました。ぜひ御覧ください
正解はないが、やり方はある。「いい組織」をつくるための思考法
海達 亮弥NewsPicks Brand Design
武田薬品工業ジャパンファーマビジネスユニット プレジデントの古田未来乃さん、そして経営学者の宇田川元一さんをお招きして、現代の企業における「いい組織」とは何かを議論していただきました。
当日もインタビューというよりは、ディスカッション。約5万人のメンバーを抱え、約80の国・地域で拠点を持つグローバル企業・武田薬品のボードメンバーとして組織を束ねる古田さん、ナラティブ・アプローチによる組織論などの組織研究、企業変革のアドバイザリーなど理論知と実践知を持つ宇田川さん。違った立場、視点を持つ両者の対話が進んでいくと「いい組織」の輪郭が見えてきました。詳細はぜひ記事をご覧ください。
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