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リビア戦闘激化 1月停戦は有名無実化 国連「停戦しコロナ対策集中を」
毎日新聞
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メモ( ..)φ。 ロシア→UAE >UAE外務省声明(4月30日) リビア国民軍の「対テロ作戦を称賛する」と強調。そのうえで、「(シラージュ暫定政権を支援する)トルコはテロリストを引き入れ、アラブの問題に干渉している」とトルコの姿勢を批判 これに対して、トルコ外務省報道官は即座に「根拠のない非難は、UAE自身の破壊的な活動を隠そうという魂胆の表れだ」と反論し、「UAEの方こそ何年間にもわたり、クーデター支持者に武器や雇い兵をあてがってきた」と非難 関連 変わりつつあるリビアの戦況のバランス 24.04.2020 https://www.trt.net.tr/japanese/puroguramu/2020/04/24/bian-waritutuaruribianozhan-kuang-nobaransu-1404067 (トルコ視点) >クーデターを企てるハフタル司令官は、アラブ首長国連邦(UAE)をはじめエジプト、サウジアラビア、フランス、イスラエル、最近ではロシアからも支援を受けて、国連のもとで正統性を持つ国民合意政府に対し反乱を起こしています。ハフタル司令官は、リビア東部のエジプト国境地帯にある都市トブルクに別の政府を樹立し、トリポリやミスラタなどの国民合意政府が管理する大都市を制圧しようとしました。ハフタル司令官は、リビアの内政バランスではなく、まるで関連諸国の代理のように行動し、リビアの利益の名のもとにリビアを支配しようとしました。国民合意政府軍は、国連のもとで正統性を持つとはいえ、国際社会から十分な支援を得られませんでした。国民合意政府のイスラム的な性格のほか、アラブ首長国連邦などの国々の国際機関に対する影響力、特にアメリカのドナルド・トランプ大統領のもとで実施されるロビー活動も、国民合意政府を脆弱化させました。  トルコは、ハフタル軍を支援する連合に対し明確な立場を表明して正統な政府を支援することを決定しました。エジプトやシリアで起きたことがリビアで起きないよう尽力し、リビアがリビア国民の主権のもとでのみ統治されるよう、政治的な取り組みを実施しました。
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