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公衆ケータイ、その先にあるものは
池田 博樹5G開発会社 執行役員(工学博士)、米国と中国駐在歴
ヒトとモノを管理識別するには、ID方式と番号方式に2通りがあります。たとえば、名前とマイナンバー、LINEのようなIDとケータイ番号、車体番号とナンバープレートなどですね。 どちらも一長一短。
最近は、LINEのIDは交換するが、電話番号は交換しないですね。電話番号は本人を特定できますが、LINEの若干匿名性が残ります。震災時にスマホなくすと、知り合いにコンタクトできずらいというのも事実。
その先にあるものは、顔認証で本人を識別して使えるアプリなども登場してくるでしょう。生体認証は若干の抵抗がありましたが、Face IDや指紋認証に慣れてきているので、もう少しでアプリ顔認証も慣れてくるでしょう。
また相手先のIDを覚えていなくても、「**さんと話したい」というだけでAIが自動的に接続してくれると、今後はIDと番号は覚えなくていくなるのでしょうね。
停止線灯は運用停止中 誤進入防止用、保守作業で―羽田衝突事故
池田 博樹5G開発会社 執行役員(工学博士)、米国と中国駐在歴
停止線灯は、
・点灯していると、進入禁止
・点灯してないと、進入許可
となっており、事故当時は点灯してない状態。
海上保安庁の飛行機は、「停止線で待機、1番目」と指示されているところまで事実。
停止線に到着したときには、すでに停止線灯が消えていたら、機長はどう判断するかですね。管制官の指示がないと進入できないのか、もポイント。
停止線灯は数か月も使えない状況になっており、このような重要なものがメンテナンスと言い逃れできるのか。
常時羽田空港を使っていた機長ならともかく、震災の救援活動のため羽田を利用した海上保安庁は知らなかったとみるべき。
正月から震災救援のために犠牲になった人をあまりたたくべきでないと思いますが。
監視システムが誤進入検知か 管制官、見落としの可能性―羽田衝突事故・国交省
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