Picks
304フォロー
3303フォロワー


10分で充電/400キロ走れる/極寒でもOK...EV向け「LFP電池」の驚きの性能【理系通信】(2021年1月25日)
鈴木 智幸ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当
このコメントはアカウントを作成すると読むことができます。
【削除されました】養殖物2021年1月27日(水)
鈴木 智幸ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当
エクリプスクロスPHEV試乗記6
続き…
後席は見た目より広々だ。
真横の視界こそ傾斜したCピラーに遮られるが、さほど気にならない。
ただ、造り込みは雑だ。
座面はかなり平板かつ後退角が少ない。ヒール段差(床から座面の高さ)も低く膝裏が浮く。
実は前席シート下から後席足元まで、床面にバッテリーを搭載しており、床は上げ底になってるのだ。
しかし、後席シート座面高は頭がつかえてしまうのでこれ以上上げられない。
要は後席はバッテリーの無いガソリンモデルを想定した設計のままという事。バッテリーで嵩上げされた分辻褄が合わなくなっている。
とりあえず狭くはないので大きく不満と言うほどでは無いが、当然非PHVであるフォレスターやCX-5の後席より評価は落ちる。
同じ様な場所にバッテリーを積むRAV4 PHVの後席がどうなってるか気になる。そっちも同様に後席が犠牲になってるんじゃなんじゃないか、と。
トランクはまぁ広く使いやすい形状。
3.試乗検分
プッシュボタンを押してシステム起動する。
同時に電動パワステがステアリングをセンターに矯正する。コラムアシスト式か。
ATシフトパターンは日産e-Power系やリーフと同じ。Pだけボタン、他は動かした後レバーが元の位置に戻るタイプ。好きではないが、まぁいい。
パーキングブレーキは電動でオートホールド付き。
クリープはスムーズ。
幹線道路に出る。エンジンは掛からずスルスルと加速し、法定速度に達する。フリクションやストレスを感じない加速はなかなか心地よい。アクセルオフ時の回生ブレーキも違和感はない。
足廻りも硬さは感じず突き上げもない。加減速でピッチングも発生せず、徹頭徹尾フラットライドで快適だ。
シトロエンのハイドロにも通ずる乗り味。
続く…
文化の違いも原因のひとつ! 国産車のシートが輸入車に比べて「チープ」に感じるワケ
鈴木 智幸ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当
まぁ総論としてそう外れては無い。
特に以前は。
最近はあながちそうとも言えない気がしてます。
カローラのシートはよく出来てるし、スバルもいいシートが多い。レヴォーグは先代より明らかに現行は良い。
VWは仰る通りドイツ車のシートとしてハズレを見た事が無い。
あちこちチープな現行ポロでもシート骨格は立派。
BMWは最近の1シリーズなど、妙に小振りなのが気になる。
明らかに見切ってる雰囲気。
3シリーズも革はやたらと硬い。Cクラスも革(人工皮革含めて)は硬い。タクシー向けかと。
5シリーズやEクラスなら革でもハズレは無い。
当方も体重64キロだからか。
ま、シトロエンのファブリックシートが1番素晴らしいのは間違いないんですけどね。

NORMAL