Picks
40フォロー
934フォロワー
「軽井沢には“東京の時間”をもちこまないほうがいい」地方への移住がうまくいく人・いかない人の違い
マネー現代
倉嶌 洋輔株式会社Focus on 代表取締役 /『AI時代のキャリア生存戦略』著者
私も3年前に子供の教育目的で、二子玉川から軽井沢に移住してきました! 仕事の合間に森を散歩したり、毎週お気に入りの温泉に入ったりと、リフレッシュしながら仕事をするということができるようになりました。 ただ、結構なデメリットもあります。 歯医者を含む医療機関の評判がどこも悪く、実際、かなり色々回ってみましたが、体感としても評判通り。 重要な受診は東京でする必要があったり、美容院の質も高くないですし、夏休みやGWは迂回路が少ないため交通麻痺し、外出し辛くなるなど、結構なマイナスもあります。 なので、いきなり家を買って移住ではなく、賃貸から移住するのがおすすめです。 私の場合は、軽井沢の厳しい冬が越せるのか?という問いから始まり、3年前の秋から賃貸で移住し、問題ないことを確かめたりもしました。 合う合わない問題はあり、標高が1000mなので、同じ幼稚園に通っていた子供のお父さんが標高による偏頭痛で移住を取りやめ、京都に引き返して行った例もあります。 (また、本記事の佐宗さんの『自分時間を生きる』の中でも標高に慣れるまで一年ほど掛かったと記載もあり、リアルさを感じれると思います) 移住者のキラキラした体験はウソではありませんが、決して良いことばかりではないので、情報収集や自分の体で体感してみること、そして退路を持っておくことがとても重要だと思います。
69Picks
NORMAL