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【直撃】激変の音楽業界。ユニバーサル社長「10年連続増収」の秘訣
NewsPicks編集部
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なぜか急に聴かれ始めたら、原因を調べて、いち早く策を打っていきます。 音楽産業には「ストリーミング」とCDやLPなどの「パッケージ」、「コンサート(ライブ)」という3つの商品 1つ目は、「UGC(User Generated Contents: ユーザーが創作したコンテンツ)」。 ユーザーが自分の好きなアーティストの音楽に合わせて踊ったりする動画をTikTokやYouTubeショートに上げて、それをきっかけに世界中の人がアーティストを知る。 このパターンで成功しているのが、藤井風やAdo、imaseです。 2つ目は、アニメなどのIPと連動してヒットするパターン。映画やアニメが海外でヒットして、主題歌も注目される。 「ONE PIECE FILM RED」のAdoや「THE FIRST SLAM DUNK」の10-FEET、「Blue Giant」の上原ひろみ、Netflixの「初恋」(宇多田ヒカル)でそれが起きています。 3つ目が「ファンダム」。K-POPが代表例ですが、作品を出せば、必ず買って応援してくれるファンが世界中にいること。 4つ目は、ストリーミングの中の「スリープ」や「フォーカス」など、シチュエーションに合わせて聴く音楽で支持を得ることです。アーティストの名前はよく知らないけれど、聴いてしまう音楽ってありますよね。 久石譲は、このジャンルで世界中で聴かれ、再生回数が非常に高いです。何か普遍的な魅力があるのだと思います。
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