ホーム
0フォロー
7フォロワー
徳島は「阿波おどり」で揉めてさらに衰退する
東洋経済オンライン
Fujimura Hiroki
概ね同意するのだが、そもそも敵が外にいるのか?というのが感じたところ。 自分(自分達)以外に敵ないしは仮想敵を設定して、対立する様子はかなり忍びない。例えば阿波おどりの中でまとまったとしても、その外と対立してたら同じなのではと。 寧ろ、敵は自分の中に居ないかな。無駄に敵を作り対立しようとする自分の中に。 >「内輪もめ」している暇はない、敵はつねに「外」にいる >今回の阿波おどりの大混乱については、それぞれの組織・個人に言い分はあるはずです。しかし、内輪で互いにもめればもめるほど、地域としての力は低下していきます。敵は地元ではなく、外にいます。徳島市の状況は江戸・明治中期までを頂点にして、その後産業は細り、衰退の流れを止められていません。 ところ変わって、東京オリンピックの界隈でも、市場移転推進派と移転反対派で対立し喧嘩してる双方+都民が自滅し、今またコストを下げろと叫ぶ東京都民と、ボランティアに金払えという東京都民で炎上してる様子を見て、さすが都民ファーストだと感じた次第。火事と喧嘩は江戸の華、数十年ぶりのお祭り(祭典)なので外から微笑ましく見ているわけだが、祭の前に燃え尽きないようにと思います。 結論としては、お祭りらしくて良いんでないかと。
142Picks
ロンドン橋テロに対するメイ首相の演説:グローバル・ジハードは組織ではなく思想:池内恵
新潮社 Foresight(フォーサイト)
Fujimura Hiroki
イギリス当局は可能な限り情報を制限して、ISILの挙動、情報伝達ルートに耳を澄まし目を凝らしていたのですね。 そう、黒旗を掲げた彼らは組織としてのクラスターやネットワークを持っているわけではない。同じ精神構造・・・思想になった時に勝手に湧いてくる。勝手にテロに必要な物資と情報を集める。そもそも最初から犯罪者の中にはそういう精神構造になっている人達がいるわけで。 実際に黒旗を掲げた黒ずくめの彼らが大量に湧いてくる、という状態に直面しても意味がわからなかっただろうと思われ。実際、世界中が黒旗同士の関係性を洗っていたわけで、でも見えてる様な対応はしていなかった。 黒旗が使うのは普通のロジスティック、普通のインターネット、だけど特定の思想に陥った場合に自然発生的にテロリストになる。物理回路でも論理回路でもなく、精神回路を見ないといけない。 ナチスを始めとした赤黒の旗を掲げる労働者党、赤旗を掲げる共産党、そして黒旗を掲げる背後にあるもう一つの社会主義思想の行動パターンを見極めて欲しいと考える次第。 そして願わくば、なぜそれらの過激派が湧いてくるのか、という根本にも目を向けて欲しいと感じる次第。まぁ、目先は黒旗の挙動の把握が先決です。
1Pick
NORMAL