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CM収入は各局下落…“オワコン”テレビに企業が出稿する理由
日刊ゲンダイDIGITAL
ヤマダ ヤスヒロ株式会社goodstory PR planner / Story Designer
PRプランナーの立場で言うと、オワコンではないですね。 その【使い方の最適化】と【効果検証がしづらい】というこの二点をどう突破していくかだと思います。 基本15秒のスポットCMの中で、伝えられるメッセージは1つなので、そこの設計が肝となります。 大体の企業は、いつCM出稿するか?のタイミングは決めるものの、どんな効果を狙うか?を明確に決めていないイメージがあります。なので、まずはそこをパートナーとなる代理店と決めつつ、ブレないことが必要ですよね。 次に効果検証がしづらい問題は、テキスト中にあったソシャゲは、見てすぐに反応できるから効果がわかりやすいですよね。ほかのアプリものも、すぐに反響が見えるのでわかりやすい。 だって、DLするのは無料なモノが多いから、トライアルしますよね。ある意味ダイレクトマーケの要素があります。 でも、ほかの消費財などは、手元ですぐにトライアルできないと言う意味で効果が見えづらいので、他のコミュニケーションとの連動をいかに取るかが重要になります。 意外とその連動を取らず、スポットCMを打ちっぱなしと言うケース(CMやってみたかった的な)もあるので、もったいないですよね。 リーチを稼ぎ、そこからどうアクションさせるのか?を意識しないとお金を投資して、ダメだった、と言う手法ファーストな結末になってしまうので、とにかく生活者の行動ストーリー設計が大事だなぁと改めて思います。 お腹すいた。
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