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【高校野球】“ペッパーミルパフォ”への注意に高野連が声明「気持ちは理解できますがプレーで楽しんで」
土屋 武司東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授
興味がないので知らないだけかもしれませんが,高校野球でエール交換ってやっているのでしょうか.
相手のミス(敵失)に対して,選手と応援はどう振舞うかでしょうか.逆の立場が思えるかでしょうか.
SNS炎上投稿と同じです.やった自分たちは快感なのでしょうが,別の立場である,例えばされた相手がどう思うかの想像の欠如.そのような方向に社会が向かっているようで嫌ですね.
ちょっとした時,一瞬で自分の本音が出てしまうこともあり,その場その場で考えてできるものでもないので,日ごろの意識が重要だと考えます.
エンターテイメントのプロスポーツと違い,学校での部活動はそうした訓練の場だと思っていましたが,子供だけでなく,指導者や見守る大人も変わったようです.また主催者側もそれを適切に伝えられなくなったようです.
【追記】この記事の中では,その場にいた監督がそういったことに触れていないので,私が間違っている可能性が高いです.
2段目エンジンで過電流か H3失敗、JAXA分析
土屋 武司東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/content/20230316-mxt_uchukai01-000028335_1.pdf
なぜ打ち上げ本番時に出てきたのか.燃焼試験時も含め,事前確認はどこまで行っていたのか.
可能性として,短絡,地絡,過電流,誤検知...テレメのデータでこれ以上のことは分かるのかな.
テレメのサンプリングレートが粗くて,異常検知,遮断,電圧降下のタイミングが分からないが,2系統がともに異常を検知しているので誤検知やハーネスの問題の可能性は低いと思う.エンジンバルブ駆動用ヘリウムガスの供給や点火器エキサイタスパークプラグの駆動を制御するPNP(ニューマティック・パッケージ )が怪しい.PNPが駆動を指示する信号を受信してPNPに何かが起きたか.
2月17日の打上げ中止の原因も電気系統だった.
H3ロケットとH-IIAロケットの電気系統の違いによると,問題になっている機器は同等(「同等」の意味が分からない)の仕様の機器.H-IIAの機器はシングル構成であったとことを,H3は2冗長にし,また電圧・電流の異常検知機能を持たせた.H-IIAも実は問題があったけど,気が付かず,あるいは異常とみなされずに飛行していたとか? H-IIAの過去の打ち上げ時のテレメデータも見直すのでしょうね.また燃焼試験時のデータも.
希望は,エンジンそのものに問題が発見されたわけではないので,原因さえ分かれば対策は早いと思う.
無限にしゃべる「AIひろゆき」爆誕 本人っぽい声で年中無休YouTubeライブ GPT-3活用で質問にもそれっぽく回答
土屋 武司東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授
藤子不二雄の「パーマン」にコピーロボットというのが出てきます.それがあれば,自分と自分のコピーで2倍の作業が可能になります.あるいは,コピーだけ働かせておいて,自分は休むという使い方もできます.ただし,たいていは人格を持ったコピーに文句を言われてうまくいきません.
文字通りの不労所得を得ることができますね.テレワークが進めば,自分のコピーに仕事を任せることもできるようになるのでしょう.ただ,そうなると,テレワーク的な作業を人間がする必要もなくなるので,そもそもテレワーク自体が消滅するでしょうか.
そうなってくると,カリスマ,アイドル的なキャラクターを持った人しか生き残れませんね.そはや人である必要もありません.不特定多数に対して意見を表明し,影響を与えることができる人物・モノしか生き残れませんね.
【動画】「空飛ぶクルマ」操縦者が乗る実証飛行 大阪城で日本初
土屋 武司東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授
丸紅は大阪万博ではVertical Aerospace社の機体(5人乗り)を飛行させる予定ですが、今回はやはり連携しているLift Aircraft社製の機体。
https://newspicks.com/news/8141210?ref=user_2112738
万博会場で飛行させるにはパイロットが搭乗することが必須なので、一人乗りではお客を乗せられない。
あらためて思いましたが、パイロットレスの無操縦者航空機が認められないと経済的に旅客運送は難しいでしょうね。パイロットが一番のコスト要因ですから。
それにしても、先日、eHangの機体に関するニュースも流れましたが、気持ちよさそうですね。
https://newspicks.com/news/8135176?ref=user_2112738
ACSL「PF2-CAT3」が第一種型式認証と初取得 3月中に「レベル4飛行」実施へ

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