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元GIC駐日代表手掛ける2000億円スキーリゾート、妙高に高級ホテル
竹内 義晴特定非営利活動法人しごとのみらい 理事長
記事中の妙高高原在住の者です。こんな大きなプロジェクトが進行しているとは知りませんでした。びっくりしました。
記事中にあるように、妙高はパウダースノーで多くのスキーヤー、スノーボーダーを魅了しています。コロナ禍以前もインバウンドの来客が非常に多く、海外の方が宿泊施設を購入し、海外の方向けにリノベーションするなど盛んでした。コロナ禍が落ち着いたいま、知り合いの行政書士さんによれば「海外の不動産登記がすごく増えている」とのことでした。
>観光客が東京から車で約4時間、または新幹線で約2時間かけて訪れ、スキーを楽しんだり、暖かい季節にはハイキングをしたり、子どもをサマーキャンプに送り出すような光景を思い描いている。
もし、こういったことが実現すれば、すばらしいことだなと思います。一方で、
>富裕層を中心とする観光客と、彼らに対してサービスを提供するために必要な労働力の流入を、地元の人々がどう受け止めるかは未知数だ。
というのは確かにそうで。というのも、地域には民宿・ペンション・ホテルなど宿泊施設の形態も規模もさまざまな観光事業者がいるので、どのように理解されるかは未知数です。
短期的な投機ではなく、長期的な投資になること(記事ではそのように読めました)。また、いま妙高に来ている海外の方は「リゾート化されていないところを求めに来ている」といった声を耳にしたことがあります。いま、地域にあるものも「コンテンツ」だと思うので、地域の特徴が活かされることを願うばかりです。
「定年後も働かせてあげる」──年齢による差別がカイシャを潰す? 人口減少社会の処方箋はシニア社員との関係にあった
竹内 義晴特定非営利活動法人しごとのみらい 理事長
記事を書きました。
いまはそれほどでもありませんが、人口減少問題、特に、労働力人口の減少について、今後、大きな問題になってくるのだろうなと思っています。その、危機意識が書かせた記事です。
特に、労働力人口の中で、もっともボリュームゾーンなのが団塊ジュニア世代ですが、今後、役職定年、定年退職に向かっていく年代です。ボリュームゾーンであるがゆえに、単に辞めさせてしまうような、これまでのような関わり方だと、ますます人材不足になってしまいます。
社員の自立を促しながらも、よりよい関係を継続していく。年齢や性別に関係なく、それぞれの強みや価値観を生かして、できるだけ長く活躍できるようになるといいな、と思っています。
愛知で始まる「ラーケーション」に歓迎と懸念 名古屋市は導入見送り
竹内 義晴特定非営利活動法人しごとのみらい 理事長
新潟で親子ワーケーションを運営しています。親御さんには、テレワーク環境で日常の業務ができ、子供たちには自然をはじめ、地域資源で体験学習できる機会を提供しています。
テレワークによって、多様な働き方ができる親は増えました。しかし、子どもたちは学校があります。「どんなに働き方が変わっても、学び方が変わらないと、働き方は変えられないんだ」と実感しました。
「3日間休む」という事実だけをみれば、インフルエンザなど病欠や、部活などで公欠となる場合もあり、別段特別なことではないと感じます。また、記事には「公平性」や「格差」という言葉が並んでいますが、大義は「学び」な訳ですし、多様な学び方があってもいいのではないかと思います。
「プーマ」が新潟・妙高に学生限定ランニング拠点 ラン市場強化の一環で
竹内 義晴特定非営利活動法人しごとのみらい 理事長
記事にある、妙高市(妙高高原)在住です。
世界的ブランド「プーマ(PUMA)」が、陸上競技の学生選手に向けたリカバリーステーションとして、妙高を拠点にしてくださったのがうれしい。
ご存じない方も多いと思いますが、妙高市は、多くの大学や高校の駅伝部や陸上部が「合宿の地」として訪れている街です。特に、夏休みのいま、特定の大学名を出すのは避けますが、箱根駅伝で活躍する大学のトップ選手をはじめ、多くの学生が妙高に訪れ、記事にある杉野沢地区から池の平地区を中心に、トレーニングに励んでいます。
記事中には……
>同ブランドは、“国内ランニング市場の強化”を掲げていくつもの施策を行ってきた。特に、大学トップ選手が集う箱根駅伝を「最大のイベント」と捉え、学生に向けたマーケティングに注力している。同施設もその戦略の一環だ。「(駅伝などをきっかけに)ブランドイメージを着実に広げているものの、スポーツ量販店で実際に『プーマ』の製品を手に取る人はまだまだ少ない。誰もが知っているブランドから、好きなブランドへと成長しなくてはならない」と萩尾孝平プーマ ジャパン社長は語る。
とあります。妙高の名がこういった形でメディアで紹介されるのはうれしい!
一方で、地域の中では、世界のトップブランドであるプーマが、こういった取り組みをしていることは知られていないので、地域ブランディングの観点でも、まずは地域のみなさんに、もっと知ってほしいなと思いました!
お坊さんの悩みを聞いたら、一般人より闇が深かった
竹内 義晴特定非営利活動法人しごとのみらい 理事長
「お坊さんのキャリア」についてお話を伺いました。
お坊さんと接する機会って、お葬式とか、法事のときぐらいしかありません。ましてや、仕事やプライベートの話を"する"ことはあっても、お坊さん本人から"聞く"ことはまずありません。
ですから、お坊さんの世界はどういったものなのか、どんなキャリアを歩むのか、どんな悩み事があるのか、知らない方がほとんどじゃないかと思います。わたし自身も知りませんでした。
しかし、お話を伺うと「いやぁ、これは悩むよな」と。特に、親から「お寺を継ぐこと」を前提に学生時代を過ごし、社会に出た若いお坊さんは、相当キャリアに悩むそうです。
そんな、普段ではなかなか知ることのない「お坊さんのキャリア」について、若手のお坊さんを対象にしたキャリアスクール「TERA WORK SCHOOL」を運営されている株式会社人と土の田中勲さんと、講師をつとめられている光琳寺 住職の井上広法さんにお話を伺いました。
お話を聞く中で、「ずいぶん根深い問題だな」と思ったと同時に、「これは、ビジネスパーソンにも同様の課題があるな」と思いました。
深~い、深~いお話。ぜひ、ご一読いただけるとうれしいです。
パナソニックからサイボウズにインターン。越境学習による「変化への葛藤」と「自社のよさ」への気づき
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