Suzuki Tomoya

積み降ろし自体の効率化に並行して、その周辺業務の可視化•連携によりEnd2Endでの本当の意味での効率化が必要。 例えば、どの船が、いつ、どんな荷物を持って港に到着するのか→適切なトラックが適切な順番•タイミングで到着する等。

まだこんなに成長余地があるのか。 Netflix発のコンテンツで、仮想空間にテーマパークつくってディズニーのバーチャル版とかできないかな。 これだけ加入者がいるのに、ユーザー同士のコミュニティがないのが不思議。 “メディア・パートナーズの推計によると、中国を除くアジア太平洋地域でのストリーミング収入は25年までに150億ドルと、２倍超に膨らむ見通しだ。”

コンテンツの質はもちろん、配信チャネルでの顧客体験の向上も求められる時代。Netflixはパーソナライズ化により、顧客体験で秀でている印象。 メディア業界のトレンド -良質なコンテンツの企画 -制作コストの削減 -配信チャネル(顧客接点)の多様化とデータ統合 -コンテンツのパーソナライズ化 -コンテンツの二次利用(グッズ販売、他媒体への販売)、ライセンス管理

“チェーンからウェブへの転換は「小ロット・不定期」での入出荷を増加させる。保管・荷役や輸送といった物流機能を特定の荷主が専用するのではなく、標準化・規格化によりシェアリングを可能とすることで、物流の効率化を図ることの重要性は格段に高まるはず”

長く染み付いた慣例を変えるには、トップの強い関与と意思表明が必要。 ハンコをなくすという簡単なプロセス変更でも、前後の業務変更により、プロセス全体の見直しが発生する。 現場からの改革だと、どうしても短期的な視点で反対意見が出てしまう。 当たり前だが、長期的な視点、全体視点はトップが示すべきだと強く思う。 “通知では、ハンコについて①廃止②廃止の方向で検討中③存続の方向で検討中、の三つから回答するよう要請。③の「存続の方向で検討中」とした場合は、理由の提示も同時に求めている。”

あまり意味がないルール

記事とは関係ないが、 リアルな空間をそのままデジタル空間で表すデジタルツイン化が、 街全体(商業施設レベル)でできれば、アバターとして街歩きができておもしろそう

ESGの取り組み方と収益性は正の相関性があると言われている。 ESGの重要度を測るには、長期的な時間軸で見ていく必要がある。 短期的にはコストだが、ビジネスの持続可能性を高めるにはESGを無視することはできない。 日本は課題先進国なので、この領域で先進的なsolution providerになってほしい