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コロナ禍にベイスターズが多角化戦略、狙いは?
岡田 優介TOKYO DIME バスケ選手/会計士
おそらくこれの1/10くらいの規模ですが、2012年から2019年まで「バスケを広めたい」という目的でバーをやっていました。
当初スポーツバーではなく、バスケの要素もなく普通のダイニングバーでした。理由はこちらの記事に書かれていることと同じです。
店名だけはDIMEという、聞く人が聞かなきゃ分からないレベルのバスケ用語のスラングを入れて、その1年後に3人制プロバスケチームを創設し、同じ名前にしました。
いつの間にかお店の常連さんが一緒にバスケ観戦に来てくれたり、自然とファンが集まる場所になりました。
と、自分語りですいません。笑
生活の中でプロスポーツチームとの接点がどれだけあるのかという観点はとても大切ですね。
「Bリーグ」の契約交渉で起きた“ある事件” こんなことは野球界ではあり得ない
岡田 優介TOKYO DIME バスケ選手/会計士
エージェント問題は別のところにあると思っているので本件は「メディア活用が上手ですね」くらいの感想かなぁ。
野球界では口頭合意が正式合意とイコールってのもどうなんだろう、とも。二度と取引しないっていう気持ちは分かりますけどね。
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Twitterではこれだけだったので、もう少し詳しく書くと。
バスケ界にはエージェントの数が極めて少なく、少数のエージェントが寡占状態であるのが現状。FIBA公認の資格を持っている人数が片手で数える程度。(ただし、現状エージェントはFIBA公認を持っている必要は無い。なので弁護士がやっても良いし、父親がやっても良い。)
寡占状態で起こる最大の問題点は、本来は選手の利益を最大化すべきエージェントが、エージェント利益の最大化を追求するおそれがあるという状態だろう。そして、エージェントに関する細かい規定や情報が国内には乏しく、特に若い選手のエージェントに関する知識が不十分であるため、端的に「騙されてしまう」ケースも見聞きする。
この記事で言っていることの一部は確かにその通りなのであるが、本件については、「いやいや通常のビジネスでも正式に契約書まいて実際に入金されるまで何が起こるか分からないよね」ということしか言えない。
しかし筆者はとても賢く、こうして賛否構わず議論が湧くことを計算した上でメディアを活用しているというのが僕の見立てです。

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