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【1話10分】“学び”で音声市場を切り拓く。プロの肉声解説メディア「VOOX」のポテンシャル
Shinoda Makiko
私のこともメンションいただき、光栄です。
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当初意識していたのは、他メディアでまとまって紹介されていない“初出のナレッジ”です。なので、スピーカーご自身が体系的に語ってこなかった領域から、ご本人にとっても新たな気づきや学びになるような企画を立てていました。
例えば、「聴く力」について話してくださった篠田真貴子さんは、外資系企業やネットメディアを渡り歩いたキャリアの持ち主です。最近はさまざまなメディアで、傾聴の大切さに言及されていました。
それをまとまったコンテンツとして読者に届けたら、新しいナレッジになるだろうと思い、オファーさせていただきました。
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住まいかたの民主化
Shinoda Makiko
【住まい方の民主化】
日経comemo の企画で、外泊するぶんお家賃が安くなる「unito」を運営する近藤さんと対談しました。
「unito」は安くなるだけではなく、お部屋に家電も揃っているので引越しがラクだし、様々な手続きもなるべく簡単にしているそう。
それをきいて、洋服に似ている、と思ったんです。昔は洋服、すごく高かったな、と。私の母が若い頃に遡ると、既製品の方が高くて、服は作ってもらっていたからパッと手に入るものでもなかった。だから外出用の服はまさに「一張羅」、1着しか持ってなかったりする。
衣服はこの60年位の間に「一張羅」から複数持って個性を楽しむものに変わりました。
そう思うと、今の住まいのあり方はまるで「一張羅」。賃貸も持ち家も、高価だし手続きも煩雑で、考えなくてはいけないことがたくさんある。試着もできないし。
住まいも衣服のように「複数持って個性を楽しむもの」に変わるかな。服を試着するように「試し住み」ができるようになるのかも。
私は多拠点を移動したいという欲求はあまりないのですが、「試し住み」はしたいですね。その街での暮らしやすさを試したいし、その間取りも試したい。
そんなことを書きました。
あと、書かなかったけど考えたこととして、「住む」という人間の自然な営みに、住居か宿泊施設か、というちょっと人為的な定義づけを持ち込んだために、その境目を明確にせざるを得ず、それがいろんなめんどくささを生んでいること、があります。その構図は、教育と勤労を明確に分けたために、その境目を明確にせざるを得ず、それがいろんなめんどくささを生んでいることに似ている、と思いました。
篠田真貴子:なぜビジネスパーソンは「洋書」を読むべきなのか
Shinoda Makiko
取材していただきました篠田です。
周りから英会話を習いたいっていう話を聞くたび、それより英文読解力を身につけた方が、ネットで日本語の何倍も流れてる英文記事を読めるようになっていいのになって思っています。英文をそのまま理解し、英文で記事や本が抵抗なく読める読解力。
洋書っていうと、ハードル高く感じるかもしれませんが、たまの海外旅行のための英会話より、毎日のための英文読解力。いかがでしょう。
Kindleで読める本の無料サンプル、序章と第1章くらいまで含まれているものが結構あり、それだけでも楽しめます。(下手なウェブ記事読むよりいい時間が過ごせる)
読むより聞く方が好きという方にはオーディオブックがお勧めです。
洋書の感想、こちらに書いてますのでよかったらどうぞ。
「篠田真貴子が選ぶすごい洋書」
https://note.com/tuttlemori/m/m5c8fe2d06a7d
個人のnoteにも洋書&和書の感想をちょいちょい書いてます。
https://note.com/hoshinomaki
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