畑仁 優鋭

異常気象に比例して高まる天気への関心を反映するかのように、天気関連企業の伸びも著しいです。 そんな中、その代表とも言えるウェザーニューズの石橋知博社長が、NewsPicksのインタビューに応じてくださいました。 NewsPicksでは2022年に人気動画シリーズ「デューデリだん」で取り上げています。 【秘訣】無料のはずが売上200億円、天気予報でなぜ稼げる？ https://newspicks.com/movie-series/72?movieId=2305 当時はまだ前任の社長で、後継候補に上がっていた石橋氏を、YouTubeでのあまりの破天荒ぶりに「大丈夫かこのひとｗ」みたいな扱い方をしてしまいましたが、実際お会いするととても面白く（動画の通りなのですが）、そして気象への情熱を溢れんばかりに披露してくださりました。 気象ビジネスが持つ無限の可能性、そしてSNS以上に「天気とスマホ」の持つ抜群の相性、そしてウェザーニューズの強さの秘密を明かしていただきました。 なお、この記事の掲載を図ったわけでもなんでもなく、今日（10/4）は、ウェザーニューズの第１四半期決算発表日です。商材が天気だけで、この猛暑をどう乗り切ったのかも注目です。

正直に言って、昨日（27日）15時時点では、100％高市氏の勝利で、石破氏が勝つとは全く思ってもいませんでした。好きとか嫌いとかいった話ではなく、国会議員票では高市氏が石破氏より有利、という下馬評もあったので、まぁそうなるだろうなと思っていた次第です。 それがまさかの逆転劇で、「こんなことあるんか」などと考えていたら、実はNewsPicksでも2月に石破氏にインタビューしていたなと思い出したこともあり、石破氏の人となりや政治的思考を知るにはちょうどいいと思い、当時のインタビューを再掲します。 改めて読み返してみると、石破氏にしても岸田氏にしても、もっと遡って安倍氏にしても、スラムダンクの山王工業・堂本監督じゃないですが「負けたことがある、というのが財産になる」というのがなんとなくよくわかる気がしてきます。

いったいどこの大学だろうと思いつつ、読み進めるとあー懐かしいなという感じでした。 京都市内のとある府立高校に通い、京大阪大神戸大など夢のまた夢レベルの冴えない成績だった私は、この記事にあるような地方国公立主義の担任から「いいから滋賀大に行きなさい」と、口酸っぱく言われたことを思い出しました。 当時はとにかく上京したかったので頑なに断りましたが… 記事の真偽や内容の妥当性はさておき、そんなことを思い出した記事でした