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不登校のきっかけ、最多は「先生」 文科省調査と違う結果に 滋賀
末永 幸歩美術教師 「13歳からのアート思考」著者
自由記述の回答が「不登校」に対する学校の認識の実態を表しているように感じました。
「不登校の子として見るのではなく、一人の人間として見てほしい」「責めないでほしい」という子どもの声。
「『不登校は家庭に問題がある』という偏見による決めつけや根拠のないアドバイスはやめてほしい」「頑張って学校へ来なさいという言い方をされる」という保護者の葛藤。
他の方のコメントにありましたが、「不登校」という言葉は、学びというものが「登校するか否か」という二者択一であるかのように感じさせます。
私は英会話を長らく習っていますが、当然、いろんな形態のスクールがあります。オンラインのもの、対面のもの、個人レッスン、グループレッスン、ネイティブ講師、ノンネイティブ講師、週数の少ないもの、多いもの、スクールの場所etc...。
これまでに、幾度かスクールを変えました。その時の仕事の状況や、講師との相性など理由は様々です。
学校教育と、大人の英会話スクールとは比較にならないかもしれませんが、私が思うのは、当然のこととして、学び方は多様であるということ。
そして自分に合う学び場を探すのは、当然のことであるということ。
子どもの教育も、フリースクール、ホームスクーリングなど多様なあり方が当然のこととして前向きに受け止められると良いなあと思います。
スミソニアン博物館の門外不出の文化財を高精細で。複製品展示を京都・建仁寺で開催
末永 幸歩美術教師 「13歳からのアート思考」著者
スミソニアン博物館の門外不出の日本美術の高精細複製品が、京都・大本山建仁寺に展示されています。
私は本展は見に行けてないのですが、この複製作品を制作している「綴プロジェクト」による他の作品は、これまで別の機会に観てきました。
キヤノンの高精細の印刷技術に加え、京都の伝統工芸士の手による金箔などの装飾が施してあり、複製品といっても、全てが一点もの。
デジタル映像などを用いた展示とはまた異なる、現物ならではの存在感が感じられました。
本展では、それらの作品が、建仁寺という場所の持つ雰囲気と相まって、きっと素敵な鑑賞体験をもたらすことと期待しています!

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