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世界の「ギフテッド」の75%以上がじつは「内向型」だった外向型と違う「脳の仕組み」
末永 幸歩美術教師 「13歳からのアート思考」著者
たとえば教育の場でも「コミュニケーション力」は重視されます。
他の生徒の前でプレゼンテーションすることや、グループで活発にディスカッションすることが生徒に求められたりします。
ここでも外向型であることが良しとされる前提があるように思いますし、コミュニケーションの仕方が言語によるコミュニケーションに限定されているように思います。
でもコミュニケーションが言語によるものだけだとしたら、声が出ない人はコミュニケーションができないということになってしまいますし、言語が異なる人とはコミュニケーションできないということになってしまいます。
でも当然そうではありませんので、言語に依らない多様なコミュニケーションのあり方にも教育の場で目を向けていくべきだと感じています。
【常識を壊せ!?】子どもの発想力を伸ばすアート思考
末永 幸歩美術教師 「13歳からのアート思考」著者
親子の教育新番組「まなブーカチャンネル」に出演し、「子どもの絵を描く力 どうやって伸ばしてあげたら良い?」というギモンにお答えしました〜!
【常識を壊せ!?】子どもの発想力を伸ばすアート思考
https://www.youtube.com/watch?v=sIBvCu6Pv4g
ポイントその1:「常識を壊す」
お題1 :ヘタくそに描く!?
お題2: 形容詞を描く!?
ポイントその2:「完成が全てじゃない」
などなど、俳優でイラストレーターの眼さんと、マスコットキャラクターのブーカちゃんともに、ぜひ番組をお楽しみいただけたら嬉しいです!
後編動画
【アート思考】子どもと一緒に!紙で作る自分だけの神アート
https://www.youtube.com/watch?v=sIBvCu6Pv4g
リレーをやりたい生徒8割、やりたくない生徒たった15人それでも「中止」を選んだ中学生が守りたかったもの
末永 幸歩美術教師 「13歳からのアート思考」著者
工藤先生の著書はどれも拝読し、運動会についての取り組みにおける「民主主義」の考え方にはとても驚き、勉強させられました。
麹町中での様々な改革のなかで常に、「上位目標はなにか?」ということを意識して議論を進めておられますが、その上位目標をどのように決定するのか?というところが非常に重要かつ難しいことのように感じています。
たとえば、この記事の運動会の取り組みでは「全員が楽しむ」という上位目標を据えていますが、そもそも目標を設定するための議論で「たとえ負けても努力することこそが教える」ことが上位目標に据えられることもあると思います。
上位目標を設定する前段階の議論をどう進めていくのか。
その際、相反する考えを持った人たちが共通する目標をどう定めていくのか。
そこに疑問を抱いていており、著書を読み返しながら引き続き考えたいと思っています。
NORMAL
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