グレンダワー アーチボルド

「政府関係者」という得体の知れない人物のコメントを、さも政府関係者の総意かのように報道するこのやり方、そろそろ終わりにして欲しい。 関係者各位のの主要な見解であるか以前に、この人物が実在するかも疑わしい。メディア側がリークを装って捏造している可能性さえある。取材の背景を明らかにできないのであれば報道するべきではないし、「あなたの感想ですよね」と言われても仕方がないのではないかと。

ビッグモーターに対する世間のイメージを踏まえると、機密保持の約束をするにしても、もう少し空気を読んだ上手いやり方があるような気がします。 社内の不正を報告するための専用レポートラインを設置したというリリースと同時発表であれば、機密漏洩の取締についてももう少し納得感高く受け入れられるのではないかと。

面接って、双方向の相性確認のはずなのに、なぜ新卒の学生たちの緊張を煽るような記事を書くんでしょうかね。 「君は我が社の考える正解を当てられるかな？」という態度で面接を行なっているような企業には、学生の側からお断りすれば良いと思うのです。 採用する側も、学生さんに自分を偽られると困るので、そこは正直ベースのお見合いをすれば良いはず。お互い自然体が一番だと思います。

政治の舞台であっても、普通のサラリーマンと同じように何気ない仲間との語らいや励まし合いがあること、2人の男の約束が国を動かしていることを知り、とても親しみを覚えました。 かつて師匠から「実績は時間と共に陳腐化していくけれど、思い出は永遠だ」という話を伺いました。今もこれまでも、職場になんでも話せて頼れる仲間がいることを、本当に幸せに感じます。 安倍総理、これからも日本と世界を見守っていてください。よろしくお願いします。

「貧しくなる」は理解できますが、「頑張って」はちょっと違う気がします。 台湾や韓国で仕事をしてきましたが、日本と比べて若者がしっかり働いてますよ。残業もしてたし休日出勤もしてます。そして国民の休日が全然少ない。日本は休日増やしすぎましたよ。帰国して大手に勤めてみると、残業は禁止だし深夜や休日出勤は部長決済。これじゃ発展著しい諸外国に負けますって。 ブラック企業を基準にした「働かせない」政策のせいで、たくさん経験を積みたい、若いうちに多くの業績を上げたいという情熱に溢れた優秀な若手のニーズは叶えられなくなってます。 日本人が勤勉というのは過去の話。でも、そういう情熱を持っている人はまたいるのだから、それを生かす規制緩和をしてほしいです。

素晴らしい施設だと聞いて、数年前に家族そろって出かけましたが、アトラクションの殆どがどこかの博覧会や遊園地のお下がりのようなものばかりで、とても安っぽく感じられました。宝塚の偽物のようなもの、太鼓の達人の大画面プレイ、ワンピースのイベントなど、結局何をテーマにしたテーマパークなのか全くわからない施設でした。 これでも人気があるのだから、自分の価値観がずれているのだろうとは思いますが、あまり人にはおすすめしてません。

自分もアルコールは一滴も飲めないし、飲み放題強制で割の合わない会費を支払わされるのはうんざりだけど、年上の人たちとの飲み会を通して、「接待」を勉強させてもらったのも事実。 お陰で、海外からの取引先の社長をおもてなしすることも、20年ぶりに会う100人規模の宴会も、店選びから当日の主賓の移動手段の手配まで一人で全部段取りできるようになりました。その勉強ができたと思えば納得できるかもですね。 仕事上絶対に接待なんかしないというのなら必要ないけど、仕事でなくても、人生何かのタイミングで人に気持ちよく過ごしてもらう時間を作り出しておもてなしするという機会は2度3度はあると思うんですよね。先日も、両親のダイヤモンド婚のお祝いで二泊三日の東京滞在を段取りして、本当に喜んでもらえたのは良かったです。親孝行にも役に立つんですよね。 体育会系のヒエラルキーだけでは学べない、大人の時間の過ごし方を段取れるようになったのは、大人の上司と一緒に行った飲み会のおかげかもしれないです。

面白い取り組みだとは思いますが、シーシェパードを支持していたのであまり良く思えなくなりました。 あと、店舗があると少し遠くからでも匂いでわかるというのは、台湾の臭豆腐屋と同じで、人によってはかなり迷惑なお店だと思うのです。その辺りを是非改善していただきたい。

親ガチャという言葉、非常に悲しいですね。 確かに親は選択できませんが、1〜4億匹の精子のレースで見事1位を飾ってこの世に生まれてきた事実にスポットを当てれば、「生まれること」自体は明らかに自分で選択したはずなんですよね。数だけでいえば、誰もが日本一とか全米1位ぐらいのすごいことをやってのけて卵子に到達している。今世の中にいる人たちは、そんなオリンピックアスリートみたいな人たちばっかりなんですよね。 そう思い直してから自分のことや人生のことを考えると、俺ってすげー！何か人生もったいない！もっと何かやれるんじゃないかと思えてきます。 両親に恵まれなくても、友達や仕事の仲間との出会いで人生って全然変わりますよね。有意義な人生を歩まれている方が、全員素晴らしい親に恵まれていたというわけではないはず。 親や家族に解決が難しい深刻な問題があって苦労されている方もおられるので、気安く頑張れなどとは言えません。しかし、親ガチャという言葉を、何かがうまく行っていないことの言い訳にしていないかどうか、時々見直しておいても良い気がしますね。

眞子さまと小室さんのご結婚、一体何が問題なんでしょうね。 一般家庭なら今時借金なんて珍しいものでもないし、小室さんのお母さんの場合、相手方に悪意があるようにしか見えないのに、それが小室家の問題であるかのようにすり替えられてませんか？ 眞子さまが結婚しようとしている方が、庶民なら多くの人たちが持っている一般的な課題を変わらず持っているというだけで、皇族の方がより庶民にちかくなろうとしていると捉えれば、むしろ勇気あるご結婚を国民みんなが見守るべきでしょう。 知り合いのおっさんが「小娘の恋愛ひとつ叶えさせてあげないなんて、日本人は了見が狭くなったな」言ってましたが、全くその通りです。マスメディアの理不尽な偏向報道に屈することなく、御息女の想いを成就させることに奔走される秋篠宮様は、むしろこの時代にありながら最も強い家族の絆を世に示していらっしゃるとさえ思います。 天皇制に反対し、日本らしさを奪おうとする勢力の印象操作に負けず、皇族の皆様を陰ながら応援したいと思います。

政権与党の誰が支持率回復に期待していると言ったんでしょうか？いろいろ探してみたのですが、いつもの「関係者」からそんな声がある、という記事以外見つかりませんでした。 総理をはじめ現内閣は、コロナのストレスの吐け口として犠牲になることを覚悟していると思います。菅総理が全て割り切った上で自らその役割を演じているのだとしたら、本当にすごい忍耐力だと思うし、総理のご家族の方の心労を思うと切なくなります。

経済はど素人な現場開発者ですが、日々キャラクターや設定を作ったり演出したりする仕事をしていると、「世界最下位」っていう個性は扱い方によってはとんでもない個性になるのではないかと思ったりするわけです。 外国人の投資家が投資したいけどやりにくい、と思っていたとしても、うまくやる方法が明らかになったり、日本政府の対応が当たったりすれば、一気に投資が進むのではないかなと、素人なりに思ったりします。 中国だって、市場を解放した途端にとんでもない国力を手に入れたわけですし。30年賃金の上がらなかった国、というちょっとやそっとじゃ手に入れられない個性を、頭の良い人たちがうまく誘導してくれれば、一発逆転すごい国になったりしないのかなあ、なんて思ったりします。