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東大合格者の遠回りのようで効率的「理科学習法」
東洋経済オンライン
小野 雅裕NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家
僕は「間違った勉強法」と書かれている「物理の誤った学習法②:理論偏重」完全にこれでした。 だって僕は記憶力が超悪い。暗証番号は4桁が限界、6桁は無理です。 ほんの数個の法則さえ理解すれば全ての問題を解ける物理は大得意でした。だから、「ほんの数個の法則だけから全ての問題を解く」ことだけを徹底的に練習しました。塾では暗記しろと言われる公式も試験中に導きました、だって暗記したら間違って覚えるだけなので。 一方、暗記が必要な化学は大の苦手でした。 東大入試は150分の理科の時間を、2教科に自由に分配できます。 ですから僕の作戦は、物理に2時間かけて満点の60点を取り、残りの30分で化学の簡単な問題だけ拾って10点取る、というものでした。理科で70点取れれば十分合格ラインですから。 要は、学習法なんてその人の得意不得意で全然違うのです。万人に効く「必勝法」など存在しません。人それぞれ、ってだけです。 たとえば、僕とは逆に暗記が得意な人は公式を覚えまくればいい。妻がこれでした。彼女も東大理系ですが、理論なんてこれっぽっちも理解してません。その代わり記憶力は抜群です。 「必勝法」を掲げるのはいかにも学習塾らしいですし、まあそれで儲けているのだから仕方ない。もちろん多くの学生には効果があるのでしょうし、受験のプロの言うことは参考になることも多いでしょうが、全ての学生に使えるものではないので、まあ半分くらい疑いながら聞くのがいいと思います。 塾の合う合わないもあるでしょう。僕は詰め込み式で宿題漬けの鉄緑ではなく、理論偏重で完全放置のSEGでした。妻は鉄緑です。 ちなみに頭の作りが真逆の妻とは、よく喧嘩しながらも得意不得意を補い合って楽しく暮らしてます笑
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スター・トレック船長「感無量」=宇宙到達で最高齢記録―米
時事通信社
小野 雅裕NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家
ファンとしても「感無量」です。 日本ではスターウォーズの方が圧倒的に知名度があるかもしれませんが、アメリカではスター・トレックの人気も根強いです。単なるSFではなく、当時の社会問題をSF世界に投射し描いた世界観が人気の理由でした。当時のドラマでは珍しく、アジア人や黒人のレギュラーメンバーもおり、またカーク船長とウフラという黒人キャラクターによる、おそらくアメリカTV史上初の「異人種間キスシーン」も話題になりました。 このキスシーンについて逸話があります。当時、保守的な地域の視聴者を意図して、キスのないカットも撮影し差し替え可能にする予定でした。ですがカークとウフラの役者はあえてキスのないカットでわざと失敗を連発し、異人種間キスシーンをカットできなくしたそうです。そんな前衛的な姿勢も人気の理由でした。 そのカーク船長がついに宇宙に行った。ファンにとっても感無量です。 ちなみに僕の博士時代の研究室ではソフトウェアにスター・トレックのキャラクターの名前をつけていました。僕が担当したのはSuluでした笑 僕もその慣習を真似して、現職の僕のプロジェクトのソフトウェアにStarTrek のキャラの名前をつけています: https://www.youtube.com/watch?v=mbUENWq0Aj0&t=3s 最後に。 LLAP
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