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【2021年予測】淘汰が始まる企業の傾向
Ikura Yoshimasaユナイトナイン
「業種別に見ると、倒産件数が過去最多の勢いで増えているものがいくつかある。
それは、「酒場、ビヤホール」「日本料理店」のほか、街の写真館に当たる「一般写真業」、訪問・通所介護、老人ホームなどの「老人福祉事業者」、新聞の宅配・集金を行う「新聞小売店」の5業種だ。
5業種の今年1月から11月までの倒産件数を見ると、「酒場、ビヤホール」が179件(過去最多は2019年の161件)、「日本料理店」が75件(同2017年の74件)、「一般写真業」が20件(同2008年の20件)、「老人福祉事業者」が95件(同2019年の96件)、「新聞小売店」(同26件、同2014年の28件)となっている。」
まさに戦国時代。
勝ち残っていきましょう。
大麻―薬物規制の功罪 専門家「薬理作用よりも、刑罰やバッシングが人生を台無しにしている」
Ikura Yoshimasaユナイトナイン
「2018年にカナダで娯楽目的の大麻が合法化された時に、10万人以上の若者たちが集まって大麻を吸ったのですが、少なくとも報道を見る限り、暴動は起きませんでしたね。もしも同じ状況で、大麻ではなくアルコールだったらどうだったでしょうか?」
「例えば、ペルーではコカの葉を昔から吸っていますし、大麻も南米やアフリカの一部の地域では昔から使われている。北米のネイティブ・アメリカンの間では、かつて成人式の際に、新成人は年長者からペヨーテ(幻覚サボテン)の正しい使い方を指南される風習があったと言われています。
それから、レゲエミュージシャンに多いラスタファリズムにおいては、酒とタバコが毒物として禁止されている一方で、大麻は「神の草」「健康にいい」として推奨されている。アルコールをタブーとするイスラム圏では、サウジアラビアのようにアルコールを違法とする国もあります。」
「国連のキャンペーンである「国際薬物乱用・不正取引防止デー」を厚労省が「国際麻薬乱用撲滅デー」と言い換えているのはなぜでしょう。」
「国連のメッセージは元々、「Yes To Life, No To Drugs(人生にイエスと言い、薬物にはノーと言おう」だったにも関わらず、厚労省は前半をカットし、後半部分を抜き出して「ダメ。ゼッタイ。」としています。」
非常に面白かった。
各国が大麻規制の手綱を緩めてゆくなかでの日本の「反応」は思考停止状態。エビデンスもきちんとあるのでは?
私はお酒飲まないので、アルコールにやられている人を見ると「合法」ってだけの違いかな?と思ってしまう。。
NORMAL
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