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菅氏、中小企業の再編促す 競争力強化へ法改正検討
梅林 英昭株式会社ココラブル/Cocolable inc. 取締役CTO
菅さんめちゃくちゃヤバいこと言ってますね。
あなたがやろうとしているのは競争力強化じゃなくて構造改革→競争激化→日本経済停滞の策なんですけど。
誰が総理になっても所詮自民党は財務省の傀儡だから興味ないと思ってたけど、さすがに事情が変わってきましたね、こりゃ。
バックにいるのはアトキンソン氏か。経済素人が経済語るな、という話。しかも素人にはもっともらしく聞こえてしまうから本当にタチが悪い。
あまり評価してなかったですが、相対論として石破さんを応援しなきゃならないのか、これは。
まあ本質的には野党が頑張らないとどうしようもないのだけど。
日本経済、デフレ長期化確定の案件ですね。
こんなかたちで日本経済をさらに悪化に進めるのか。残念でならないです。
【岸田文雄】私は、出馬を決めた
梅林 英昭株式会社ココラブル/Cocolable inc. 取締役CTO
個人的に政治に期待するのは、経済・景気対策です。
自民党のリーダーが誰に変わろうと、基本は緊縮財政路線、要は財務省の傀儡政権ですから、興味ありませんね。
次世代リーダー候補の二名、岸田さん・石破さんは緊縮財政路線。
ポスト安倍筆頭の菅さんは71歳の高齢もあり改革派のイメージはない。
自民党が与党である限り、リーダーが誰だろうと期待できる印象はありません。
財務省に噛みついてる自民党議員は、西田昌司氏くらいですかね。当然党首候補なんかには挙がりませんが。
このインタビュー見る限り、岸田さんも経済に興味なさそうですね。一国民としては、あなたの戦の勝機なんてどうでもいいんですよ。コロナ禍で日本も世界も未曾有のピンチなんですよ?
昔のヒリヒリした党内抗争あった自民党(三角大福時代くらい)の方が、国を良くするかたちとしては実はよっぽどマトモだったんではないでしょうか。
【決算ウォッチ】ANA・JAL「過去最悪の業績」を3分で解説
梅林 英昭株式会社ココラブル/Cocolable inc. 取締役CTO
このコロナ禍では見通しが立たないのが非常にツラいですね。。
ただでさえ営業利益率が低い業界。固定費が大きい上に損益分岐点も低く、ここまで売上が減少するとあっという間の赤字。
ANA・JALともに長期借入金をそれぞれ増やすデットファイナンスで凌いでいます。
当面はバーンレート意識しながらのキャッシュ勝負の経営。
状況次第で、救済処置もあるのだろうか。
いずれにせよ、業界再編待ったなしですね。
<以下、参考>
ANA決算に対する私的コメント
https://newspicks.com/news/5105946?ref=user_1953051
JAL決算に対する私的コメント
https://newspicks.com/news/5119372?ref=user_1953051
JALの4─6月期、09年に次ぐ規模の最終赤字 通期予想また未定
梅林 英昭株式会社ココラブル/Cocolable inc. 取締役CTO
JALの決算も、ANAと引けを取らずまたスゴいこと。。
決算短信見ました。
有利子負債(非流動資産)の残高が2,150億円増えておりました。こちらもANA同様のデットファイナンスで凌ぐかたち。
バーンレート(グロス)は「約500~600億円/月」程度か。
売上も昨年四半期比で、ANA以上の激減率。
ANAと同じくコロナ禍が続くと相当厳しい印象ですが、
(高橋祐一さんのコメントにもある通り)有利子負債等の債務はJALの方がANAよりまだ軽い状況です。
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【2021年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)】
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9201/tdnet/1867295/00.pdf
<B/S(貸借対照表)(※As of 2020.3.31→2020.6.30)>
・資産:1兆9,822億円→2兆373億円
- 流動資産:5,084億円→5,502億円
-- 現金及び預金:3,291億円→3,943億円
・負債:9,326億円→1兆689億円
- 流動負債:5,016億円→4,264億円
- 非流動負債:4,309億円→6,425億円
-- 有利子負債:2,388億円→4,539億円
・純資産:1兆496億円→9,684憶円
- 利益剰余金:6,454億円→5,514億円
(流動比率):101.3%→129.0%
(純資産比率):52.9%→47.5%
<P/L(損益計算書)(※2019.4.1~2019.6.30→2020.4.1~2020.6.30)>
・売上高:3,488億円→763億円
・営業利益:193億円→▲1,281億円
・純利益:97億円→▲811億円
(営業利益率):2.7%→赤字
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<参考>
ANA決算に対する私的コメント
https://newspicks.com/news/5105946?ref=user_1953051
航空大手ANA 1088億円の最終赤字 移動自粛などコロナ影響
梅林 英昭株式会社ココラブル/Cocolable inc. 取締役CTO
ANAの決算に戦慄。
決算短信見ました。長期借入金の残高が4,000憶円増えておりました。このデットファイナンスで凌ぐかたち。
しかしバーンレート(グロス)が「約900~1,000億円/月」程度。
売上も昨年四半期比で激減。
このままコロナ禍が続いたら持たない印象です。。
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【2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)】
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9202/tdnet/1863942/00.pdf
<B/S(貸借対照表)(※As of 2020.3.31→2020.6.30)>
・資産:2兆5,601億円→2兆8,573億円
- 流動資産:5,711億円→8,383億円
-- 現金及び預金:1,094億円→5,169億円
・負債:1兆4,912億円→1兆8,830億円
- 流動負債:5,305億円→5,211億円
- 非流動負債:9,607億円→1兆3,619億円
-- 長期借入金:4,169億円→8,253億円
・純資産:1兆688億円→9,743憶円
- 利益剰余金:5,508億円→4,409億円
(流動比率):107.7%→160.9%
(純資産比率):41.8%→34.1%
<P/L(損益計算書)(※2019.4.1~2019.6.30→2020.4.1~2020.6.30)>
・売上高:5,005億円→1,216億円
・営業利益:161億円→▲1,590億円
・純利益:113億円→▲1,104億円
(営業利益率):3.2%→赤字
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キャッシュレス覇権はPayPayに軍配!マイナポイント登場も影響なし
梅林 英昭株式会社ココラブル/Cocolable inc. 取締役CTO
キャッシュレス覇権という言葉遣いが嫌いです。
結局「ユーザーシェア」と「加盟店カバー数」勝負なのだから、初動に大量の金を突っ込めた方が圧倒的優位。
もともと優勢でしたが、Yahoo! JAPAN と LINE が経営統合した時点で、Paypay軍門の勝利確定でしょう。
さて以前もコメントしましたが、キャッシュレス決済サービス合戦を制したプラットフォーム企業が、既存ビジネスで頑張っている企業の利益をむしり取って行く構図です。
キャッシュレスが浸透するのは歓迎しますが、マーケットを寡占化させて既得権益で利益を貪るビジネスモデルですからね。
GAFAさながらお見事というべきか、何と言うべきか。
欧州のGDPR(一般データ保護規則)の本質はGAFA対抗であるように、ある程度強者同士が結託しないとこの「利益むしり取り構図」は断ち切れないのですが、まあ日本じゃ無理ですよね。。
さておき、「決済」のような基幹機能よりも、時代の流れをつかんだ新サービスの方がユーザー目線でもビジネス目線でも楽しいというのが私見です。
藤井聡太七段(17歳)最強将棋ソフトが6億手以上読んでようやく最善と判断する異次元の手を23分で指す
梅林 英昭株式会社ココラブル/Cocolable inc. 取締役CTO
1989年、羽生さんが「第38回 NHK杯準々決勝 / 対 加藤一二三戦」にて放った伝説の「▲5二銀」はあまりにも有名ですが、、
それを彷彿とさせる天才の手でしたよね。
本局に関するYoutubeの解説動画がおもしろかったので、各手の説明タイミングの開始位置でURL貼っておきます。ご参考に。
【妙手1】42手目:△5四金
https://youtu.be/286jZ1XQOVE?t=323
【妙手2】58手目:△3一銀
https://youtu.be/286jZ1XQOVE?t=456
【緩手(の模様)】61手目:▲3四歩
https://youtu.be/286jZ1XQOVE?t=542
NORMAL
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