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【社名大公開】業界一、年功序列な会社はどこだ?
大高 志帆NewsPicks NewsPicks編集部
年功序列、と聞くと悪き習慣のように聞こえますが、年功序列度が高くても、どんどん給料が上がっていくなら、そう悪い話じゃないですよね。
フリーランスで働いていたとき、どんなに駆け出しでも、ベテランでも、1ページあたりの単価が変わらないケースが多く、そういう意味では非常に実力主義なのですが、頭打ちだなとも感じていました。
会社員になったのは、成長する会社にいれば、どんどん自分の仕事単価を上げられる点に希望を感じたからでもあります。
でも、記事を見ると、そうとばかりは言えないのが問題。
年功序列で、しかも上限も低いとなると、何をモチベーションに頑張ればいいのか……。
これは、給料感度を上げて、そういう会社に入らないのが得策でしょうね。
もちろん、給料だけが働く理由ではありませんが、給料は自分の評価でもあるので、それが正当に得られないと、やはり疲弊してモチベーションも下がっていく気がします。

【必見】100万件のデータから見る、給料アップの方程式
大高 志帆NewsPicks NewsPicks編集部
昨日は、日本の給料がなぜ上がらないのかについて解説しましたが、嘆いてばかりもいられません。
そこで特集2日目は、「転職して給料をあげる方法」を探りました。
私はまったく英語が話せないので、取材しながらも心の底では「英語と給料にそんなに相関性がないといいな」と思っていたんですが、バリっバリにあります苦笑
完膚なきまでに叩きのめされました。
英語やらなきゃ……!
でも、私のように英語に苦手意識がある人も、諦める必要はありません。
メソッドを惜しみなく紹介していますので、どうぞご覧ください。
実際、転職して給料が上がった方がいれば、ぜひコメントください。

【完全図解】ニッポンの給料が安い 、5つの理由
大高 志帆NewsPicks NewsPicks編集部
ぼんやり「給料が安いな」と不満を感じていた人も、このインフォを見ると「そういうことか!」と納得するんじゃないでしょうか。
給料が安いと感じているのは、自分だけじゃなく、日本全体の問題だったんですね。
特に諸外国と比較した際のデータに驚きました。
もっと不満を持ってよかったのか、というか苦笑
と言いつつ私自身は、社会人生活のほとんどの期間をフリーランスで働いてきたので、「給料」をもらうようになって、まだ数年だったりします。
特にコロナ禍では、仕事量が変わっても毎月同じお給料がもらえて、有休もあって……という部分に感謝する気持ちもあったりして笑
この給料特集、フリーランスの方がどう見るのかも興味があります。
特集2日目は、私が担当して、「転職して給料を上げる方法」を探っています。
明日もどうぞお楽しみに。

【島津冬樹】世界中の「段ボール愛好家」が集まるサイトとは
大高 志帆NewsPicks NewsPicks編集部
段ボールを拾う人、島津さんへの最後の質問は「10年後の世界で確実に起きる変化」について。
その詳細は、ぜひ記事を読んでもらえればと思いますが、何よりお伝えしたいのは、「カートンピッカー・ファインダー」というサイトの存在です。
これは島津さんが、「段ボール愛好家が集まる場所にしたい」と、つい先日オープンさせたもの。
実は「島津さん以外に、そんなに段ボール好きがいるのかしら」と思いながら話を聞いていた私ですが、他にもちゃんといました!
疑ってごめんなさい。
ぜひみなさんも覗いてみてください。
https://find---my---carton.com/

【島津冬樹】僕は電通を辞めて「段ボールを拾う人」になった
大高 志帆NewsPicks NewsPicks編集部
『旅するダンボール』というドキュメンタリーで「Carton Picker」島津さんを知り、取材させてもらいました。
つまりは、段ボールを拾う人、です。なんて潔い肩書き!
偏愛を持つ人の話は面白い。
これが、直接話を聞いた私から言えることです。
そして、偏愛を持つ人の事務所も面白い。
記事中の写真の多くは、島津さんの事務所で撮らせてもらったものなので、読者のみなさんにも雰囲気が伝わるといいのですが。
みなさんはどんな偏愛がありますか?
私は映画です。
「映画」と名がつけば、ホラーでも自主制作でもなんでも見てしまいます。
仕事してる暇がないので、これが仕事にならないかなぁと思っているところ。
島津さんのように「映画を見る人」になるにはどうすればいいのか……。

【川名桂】農地維持vs宅地開発。翻弄される農家の嘆き
大高 志帆NewsPicks NewsPicks編集部
食料問題やその輸送コストが取り沙汰されるたび、
「もっと日本中のいろんなところで生産できるようになればいいのになぁ」とぼんやり思っていたのですが、私は甘かったです。
ご存知でない方のほうが多いと思いますが、日本では「実家が農家」のような、すでに農地を持っている方以外、
農業をはじめるのがすごく難しい国なのだということをはじめて知りました。
特に、都市部において。
川名さんのように、都心から近い場所で農業をはじめられるのは、すごく稀有な例なのだそうです。
でも、取材中もたくさんの方が農園に隣接された直売所(自動販売機)を訪れて、野菜を買って行っていました。
これって「住宅街でも、農園があればちゃんと機能する」ってことだと思うんですよね。
このルール、本当に変わるといいなと思います。

【川名桂】地方の農家はなぜ赤字続きでも潰れないのか

【川名桂】スタバより農地に。30年間農業を続ける覚悟
大高 志帆NewsPicks NewsPicks編集部
2日目のテーマは「夢」や「成功」です。
日野市でトマト農園を経営する川名さんは、30年の契約で農地を借りています。
だからこそ、「30年間潰れないように頑張って、さらに次の世代にも農地としてつないでいきたい」と話してくれました。
個人的な発見は、トマトが日野市の名産品だったこと。
みなさん、ご存知でした? 私、全然知りませんでした。
近隣で売り切れてしまうほど美味しいそうで、都内でもあまり出回らないそうです。
それを聞いてものすごく食べてみたくなって、取材帰りにしっかり購入しました笑
みなさんも、お近くの直売所などで野菜を買うことありますか?
私の住まいは新宿なので、もちろんそんなのありません。
日野が羨ましくなりました。

【川名桂】東大卒の私がなぜ農業を仕事に選んだのか
大高 志帆NewsPicks NewsPicks編集部
今回取材したのは、東京都日野市でトマト農園を経営する川名さん。
世界的な食糧危機が囁かれる中、「農業」という仕事に興味を持つ若い方が増えているそうで、川名さんはなんと東大卒の女性だったりします。
就職先にはかなりの選択肢があっただろうと予想されますが、なぜ農業という仕事を選んだのか。
その理由や、都心で農園経営をする難しさ、楽しさなどがわかる連載になっていると思いますので、
農業という仕事に興味がある方も、そうでない方も、ぜひご覧くださいね。
ちなみに、記事にも書きましたが、川名さんはトマトがそんなに好きじゃないそうで笑
「頑張って食べて味を確かめている」という話には驚きました。
人でも仕事でも、好きすぎないほうがうまくいくんですかね……。

【人間六度】SF作家が想像する未来は「小説を読まない」
大高 志帆NewsPicks NewsPicks編集部
最終日は、SF作家が語る「10年後の未来」です。
小説家=想像力の人なので、みなさん楽しみにしてくださっているんじゃないでしょうか。
インパクトがほしくて、ちょっと極端なタイトルにしましたが、つまりは本を「読む」のではなく「聴く」にかわるということです。
実は、この記事を書いている最中に、「究極の5問」の連載のAudible化が決まりました。
六度さんは「小説とは違うエンターテインメント」と言っていますが、どんなふうに音読されるんでしょうか。
公開されたらまたお知らせしますが、すでに「聴く読書」をはじめている方にぜひコメントをお願いしたいです。
実際、どうですか?
私も食わず嫌いせずに聴いてみようと思います。

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