Picks
47フォロー
2176フォロワー
豊かさが導く「人」中心の社会が持続可能な社会を実現する
note(ノート)
北川 拓也楽天 CDO
金融市場を知り尽くした村上さんだこそ、重みをもつ持続可能な社会への提言。是非この村上さんの本を起点にこの議論を盛り上げていきたいです。 地球中心のSDGsから人中心のWell-beingへの道筋も、まさにその流れの中にあります。石川よしきさんたちとWell-beingに取り組み続けて感じるのは、豊かになった人々は心の底から持続可能性を信じているということ。つまり、これらの社会変動の中心は、人が持続可能な地球や、Well-beingな社会に住みたいという「需要」から来てるということです。 うまい、やすい、はやい、だけが経済的に成功すると思われている世の中において、そうではなく、「難が有っても有難い人生」や「自然に囲まれてちっぽけな自分を感じる環境」、そして「面倒なことも多いけど、やっぱり一緒に時間を過ごしたいし、20年後も友達でいたい仲間」が本質的に求められている。 事業における成功は、人の需要を捉えている、という意味で社会進化の重要な指標としてとらえられてきましたが、こういった複雑で、でも実感できる豊かさは、客観的、交換可能な金銭という形に変わりにくいこともある、というのが受け入れられてきています。もちろん、これを資本主義における事業化できたほうが多くの人を巻き込みやすくなりますので、そういったビジネスイノベーションを引き続き目指すことで産業化すべきだ、というのが私の意見ですが、同時に、その難しさに正面から向き合うことも大事ですね。 なぜこの数百年の間で、人間関係を改善することのできた事業形態が多くないのか、それを考えながら、事業イノベーションを是非生んでいきたいです。興味ある人は是非!
26Picks
NORMAL