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冷凍食品市場、おいしさ、利便性、環境配慮で新たな利用者を獲得する
廣岡 茜ライオン株式会社 ご近所シェフトモ事業責任者
もともと非常時や弁当のおかずに便利な冷凍食品でしたが、バリエーションや味が格段によくなり、「意外とイケる」「これは非常時だけではもったいない」と気づき日常食に格上げしたひとが多いのではないでしょうか。もともとのメーカーの企業努力に、時短家事という価値観とコロナ禍のライフスタイルの変化が追い風になってマーケットが勢いづいているように感じます。セカンド冷凍庫まで売り上げが伸びていて、この流れは定着しそうですね。
食べ物なので、やはり「おいしさ」が基本であり、食品や包装材量メーカーの方々の努力に頭が下がります。我が家の冷凍庫は常に冷凍食品でぱんぱんです。消費期限を気にしなくてよく、自分の食材管理不足による廃棄が減った(罪悪感も減った)のが個人的には大きいです。
飲み会が嫌いになったわけではない大人たちはわかっていない「若者の酒離れ」の本当の理由
廣岡 茜ライオン株式会社 ご近所シェフトモ事業責任者
コロナ前は二日酔い対策(ある意味翌日の生産性を下げないため)としてヘパリーゼやウコンのチカラに散々お世話になった私ですが、飲み会が減って購入頻度が激減しました。
商品のHPを見たところ「飲む人の味方」というコンセプトが最近は「疲れ対策」に変わっているんですね。そっちの領域にいくとまさに競合が増えてしまう気もしますが時代の変化で致し方ないところですかね。競合は同カテゴリー内だけではないというのは特にスマホが誕生してからは言われてることですが、競合というよりはどのターゲット層の生活習慣にもスマホが幅を利かせているから共存できないものは淘汰されるってことでしょうね。スマホの便利さをよりアップデートしてくれる商品はむしろ手が伸びやすいです。(夏はプールの中でスマホ触れるビニールのカバーのようなもの買いました)
NORMAL
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