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Vol.12「オープンでフラットな社会人同士の対話」10年間続けたプロ経営者[空150mまでのキャリア〜ロボティクスの先人達に訊く]
留目 真伸SUNDRED株式会社 代表取締役 / パートナー 兼 株式会社HIZZLE ファウンダー / CEO
ドローン専門のメディア「DRONE」の人気コーナー「空150mまでのキャリア」でインタビュー記事を掲載頂きました。ドローン事業そのものというよりも、キャリア観や新たな価値創造に関わる世界観等について深堀り頂いています。
入山教授とSUNDRED留目氏が語る、“事業ではなく産業を創る”ことが経営学的に正しい幾つかの理由
留目 真伸SUNDRED株式会社 代表取締役 / パートナー 兼 株式会社HIZZLE ファウンダー / CEO
Industry-Up Day: Autumn 2020での入山先生との対談の内容を記事にして頂きました。イベントでお話しした、なぜ新産業が必要なのか、新産業とは何か、どうやって共創するのか、誰が主役となってリードしていくのか、といった内容の一部をわかり易くまとめて頂いております。是非ご一読下さい。
目的志向で行動する社会人「インタープレナー」達が集い、対話を通じて「4象限モデル(HASEモデル)」に基づき「実現すべき未来」のための新産業テーマを共創し、目的と駆動目標、エコシステム仮説の共創、トリガー事業の創出、エコシステム構築の加速、を行っていく、という「新産業共創プロセス」が、有効に確立されてきています。
Society 5.0「人間中心の社会」の実現に向けて、新産業共創を一層加速していきたいと考えています。是非お問合せ下さい!!
SUNDRED共同創業者・取締役 金子 智樹がノーベル・サステナビリティ・トラスト・ジャパンの理事長就任
留目 真伸SUNDRED株式会社 代表取締役 / パートナー 兼 株式会社HIZZLE ファウンダー / CEO
ノーベル賞weekの今週、SUNDREDからもビッグなリリースです。SUNDRED共同創業者取締役、そして「フィッシュファーム産業」のエコシステム構築を推進するためのトリガー事業として4月に設立した株式会社さかなファームの取締役会長でもある金子 智樹さんが、一般財団法人ノーベル・サステナビリティ・トラスト・ジャパンの理事長に就任しました!!
「フィッシュファーム産業」「リジェネレーティブフードシステム産業」のみならず、その他の新産業の共創においても世界基準のサステナビリティの観点を一層取り入れ、また、サステナビリティに関わる日本の革新的技術や事業を発掘し、世界に貢献する新産業のエコシステムとして発展させていきたいと考えます。
ご期待下さい!!
新産業を生み出す「インタープレナー」のコミュニティをスタート
留目 真伸SUNDRED株式会社 代表取締役 / パートナー 兼 株式会社HIZZLE ファウンダー / CEO
9/17のIndustry-Up Day: Autumn 2020にて「インタープレナーコミュニティ」のローンチを発表させて頂きました。
「インタープレナー」とは、社会の変化に敏感に反応し、自分の意思で新しい目的の共創や実現のためのプロジェクトに参加し、「社会人」として社会と価値交換を行っていく個人のこと。SUNDRED/新産業共創スタジオのプロジェクトは、このような「インタープレナー」が所属する組織の枠を超えてオープンかつフラットに対話を行い、社会起点の目的を共創することからスタートしていきます。
今回、新産業の共創を一層加速させていくため、インタープレナー同士の対話の場、目的共創の場として「インタープレナーコミュニティ」をローンチしました。
【活動内容】
・新産業共創プロジェクト別ワークショップ
・産業別座談会(動向トピックスや有識者セッション)
・新産業大喜利(テーマ別 LT会 発表形式)
・タグ別座談会(自己紹介、交流)
【参加のメリット】
・インタープレナー同士のネットワークの拡大
・新産業共創プロジェクトへの参画・創出
・報酬の獲得
・自由とハピネスの獲得
大企業・中小企業・スタートアップといった産業界のみならず、医療、自治体、大学・研究機関・教育、官公庁、その他プロフェショナル等、全ての社会人は「インタープレナー」として行動し、自分の意志で価値創造を行って生きていくことが可能です。
是非インタープレナーのコミュニティにご参加下さい。(Googleフォームでの事前登録のうえFacebookグループの参加リクエストが必要です。詳しくは下記のインタープレナーコミュニティページをご確認ください。)
【インタープレナーコミュニティ】 https://www.interpreneur.jp
【事前登録フォーム】 https://forms.gle/tTozhNQKWkpipXQ98
【Facebookグループ】 https://www.facebook.com/groups/sundredcommunity
これが長期停滞の元凶…コロナ禍が暴いた日本IT化「絶望的な遅れ」
留目 真伸SUNDRED株式会社 代表取締役 / パートナー 兼 株式会社HIZZLE ファウンダー / CEO
「〇〇化の遅れ」「〇〇率の低さ」は確かに問題なのですが、それは手段や結果であり、目的ではありません。Society 5.0に向けた大転換の時期において、実現したい未来を想像し、対話し、社会起点で目的を共創し、共感で繋がるチームを創り、エコシステム仮説を共創し、リソースを集めてクエストを始める。原則は極めてシンプルだし、やるしかない。「実現すべき未来」「人間中心の社会」は人間が創るものであり、創れるもの。対話からスタートし、目的を共創しましょう。手段と結果の話をどこかの真似ごとで解決しようとするのではなく、目的の話をしましょう。
SUNDRED/新産業共創スタジオでは8月に新たな二つの新産業プロジェクトがスタートしました。(https://sundred.co.jp/)
新産業は創れる。それは共感で繋がる「インタープレナー」が主役となり、目的から創り出していくもの。
VFRとACSLが長野県豪雨の被害状況調査にドローンを活用
コンピューティングとロボティクスで創る未来「VFR株式会社」【#vfr】
留目 真伸SUNDRED株式会社 代表取締役 / パートナー 兼 株式会社HIZZLE ファウンダー / CEO
取材頂いたVFRの記事がUbergizmo JAPANさんに掲載されました。
VAIOのドローン事業会社なので「VAIOブランドのドローンはいつ飛ぶんですか?」と良く聞かれるのですが、VFRはドローン産業の最適なエコシステム構築を目的志向のオープンイノベーションで進めていくことにフォーカスしています。VAIOが蓄積してきたロボティクス、PCの技術、グローバルサプライチェーンや、デザイン/UI&UXをドローン業界において活用できるように展開し、世界一のドローン産業を創るという同じビジョンを持つ多くの方と一緒に「クエストチーム」を創って進んでいきます。是非ご一読ください!!
- 以下引用 -
「ご存知の通り、昔ほど日本はハードウェアの領域にアグレッシブにチャレンジしなくなってしまいました。でも実は日本のものづくりは全く弱くなってはおらず、グローバルから見ると今でもキラキラ輝いていることを私はレノボでの経験等から知っています。」
「我々は産業づくりに注力します。スケールするビジネスはエコシステムが大事です。技術的な優位性はあるのにビジネスのやり方が原因で負けてしまった過去の日本の産業の歴史から学び、世界トップクラスのドローン産業のエコシステム創りを、スピード感を持って同時に進めたいと考えています。」
COVID-19で加速化するDX--産官学医の識者が考えるユビキタスヘルスケアに必要なこと
留目 真伸SUNDRED株式会社 代表取締役 / パートナー 兼 株式会社HIZZLE ファウンダー / CEO
先週のユビキタスヘルスケアのイベント、CNETで二日連続で記事にして頂きました。
医産官学自治体、セクターを超えて社会起点の目的を優先して行動する「インタープレナー」同士が対話を始めることから、新産業の共創が始まり、発展していこうとしています。
記事中の写真にもありますが、
1. 共感度の高い目的の共創、目的そのもののオープンイノベーション(個社起点ではない、社会起点の目的)
2. 適切なエコシステム構想、トリガー事業の選定
3.共感で繋がるクロスセクターのインタープレナー達によるチーム(クエストチーム)
4. 合理的・有効なプロセス(新産業共創プロセス)
が、新産業共創の成功要因であることが見えてきています。
新産業は創れる。新しい時代のために社会の中から生まれてきている新しい目的に対して動き出している、動き出そうとしている「インタープレナー」およびその候補の皆さん、オープンかつフラットな対話から始めましょう!!
SUNDRED/新産業共創スタジオへ是非お問合せ下さい。
https://sundred.co.jp/
https://www.industry-up.com/
デジタル聴診デバイスの出荷が半年で約100倍へ--聴診器のDXが生んだ新しい診察の形
留目 真伸SUNDRED株式会社 代表取締役 / パートナー 兼 株式会社HIZZLE ファウンダー / CEO
8/7のユビキタスヘルスケア共創会のイベント「実現、そして拡張する医療エクスペリエンスのニューノーマル」がCNETの記事で掲載されました。
デジタル聴診デバイス「ネクステート」が企業・自治体・医療機関との共創を通じて臨床現場で様々な形で実装・活用されるようになってきました。台湾・秀傳医療グループとの提携を皮切りに海外展開もスタートします。
SUNDREDのエコシステム共創のコンセプトについても的確にコメントを拾って頂いています。「ユビキタスヘルスケア共創会」、ご興味ある方は是非お問合せ下さい。
新産業は創れる。目的共創のハイレベルな対話から、プラットフォーム型事業とアプリケーション型事業の適切な関係を目指す具体的なディスカッションを実現する「新産業共創プロセス」によって。
- 以下引用 -
SUNDREDのCEOである留目真伸氏は「(シェアメディカルの)ネクステートは、ユビキタスヘルスケアの共創におけるトリガー事業の位置づけ」と話す。
「プラットフォームとアプリケーションの組み合わせが相互に影響し、発展していく状態を"エコシステム"と定義しているが、医療の場合、プラットフォームの整備をやろうという動きはだいぶ前からあった。電子カルテやデーターベースなどはかなり進んでいる。しかし、これまではエコシステムの共創をドライブさせるトリガーとなるようなアプリケーションが不足していたのではないかと思う。そこに、ネクステートがトリガーとなったことで、エコシステムの共創がスタートしていいった。聴診器は診療プロセスの中で最初に出てくる使用頻度が高いデバイス。聴診データの収集コストもそれほどかからない。さらに、COVID-19に対応する医療現場でも使用が求められている。病院内だけでなく、国内での遠隔診療での新たな必要性を顕在化した。
さらに、まさに海外。聴診器の課題は海外でも普遍的にあり、ネクステートは海外からも注目されている。その先を行くとAI、ロボット、未来への発展の話になり、最後は宇宙の話になる。目的を持ってしっかりチームを作って取り組んでいけばできないことはないんじゃないかと思えてくるから、素晴らしい」(留目氏)。

【完全図解】50年ぶりの大転換。経営、組織、働き方はこう変わる
留目 真伸SUNDRED株式会社 代表取締役 / パートナー 兼 株式会社HIZZLE ファウンダー / CEO
社会起点の目的のためにリソースを集め、チームを創って、エコシステムを創って、それを実現していくことが「経営」の本質であるとすれば、その対象とすべき範囲がもうひとつの「会社」を超えてしまっているのでしょう。
「会社」をどう変えるのかという議論の先に未来があるのではなく、「人間中心の社会」Society 5.0の時代においてどのように共感度の高い新しい目的(Will)が共創され、目的と意思を優先するチームが集い、オープンなエコシステムが形成され、目的が実現されていくのか、ということを考えると、自ずと未来の「経営」の姿、そのスコープと実態が見えてくるのではないでしょうか。
予測困難で課題の優先順位が目まぐるしく変わる時代において、意思を持つ人が集い、目的すらフレキシブルに変化させながら個社を超えて「経営」が行われていくようになると、それこそが企業中心でない「人間中心の社会」であり、レジリエンスの高い社会・事業・個人が実現していくということに他ならないと思います。

【新】なぜ今、韓国コンテンツが日本を席巻しているのか
留目 真伸SUNDRED株式会社 代表取締役 / パートナー 兼 株式会社HIZZLE ファウンダー / CEO
カン・ハンナさんの的確な分析。確かに最近の韓国コンテンツは「韓流ブーム」ではなくクオリティの高いコンテンツを創り出す本質的な仕組みを確立した結果であるように思います。
「深い物語性」、「社会情勢とのマッチ」、「現代的な(ジェンダー)感覚」、「癒しと感情移入」。言葉にするととてもシンプルですが、コンテンツ作りに限らず、今の時代において新しい産業や事業を創ろうとしたら当然必要となってくる要素です。むしろこれを見て、何故コンテンツのみならず、日本において新産業・新規事業の創出が活性化しないのか、どこかの仕組みの表面的なコピーになってしまったり掛け声ばかりになってしまうのか、という日本社会における問題を考えた方が良いように思います。現代の話のハズなのに時代劇のように見えてしまうコンテンツ、〇〇活性化・〇〇支援という名のもとに行われる表面的な施策など。
Society 5.0「人間中心の社会」に向けて、多様な「社会人」が対話をしながら共感性の高い目的を共創し、面白がる仲間を巻き込みながらチームを創り、具体的な駆動目標を創り上げて、新しい関係性(エコシステム)を構築しながらそれを実現していく、という、至極当たり前のことを何故進めていけないのか。「人間中心の社会」は人間を起点に人間同士がデザインしていくことでしか実現し得ないのですが、人間の多面的な側面のどこかに残る旧い行動様式・組織の行動様式がそれを妨げてしまっています。奇しくもSUNDRED「新産業共創スタジオ」の名前は映画を創り上げていくように新産業を創りあげていこうという発想から来ていますが、新しい時代に求められるコンテンツを創り出していく仕組みも、求められる新産業を創り出す仕組みも、根本は同じですね。
「ユビキタスヘルスケア共創会」を設立 エコシステム構築への参画者を広く募集開始
留目 真伸SUNDRED株式会社 代表取締役 / パートナー 兼 株式会社HIZZLE ファウンダー / CEO
100個の新産業の共創を目指す「新産業アクセラレーター」SUNDRED/新産業共創スタジオは、新産業共創プロジェクト「ユビキタスヘルスケア産業」のエコシステム共創会「ユビキタスヘルスケア共創会」の設立を発表しました。
ユビキタスヘルスケア共創プロジェクトでは、
- 患者と医療者が時間と地域を問わず求める医療資源へアクセスできる環境を構築する
- 複合的な課題を目的共創・エコシステム共創を通じて解決する
ことを目指しています。
2019年7月に発足した「新産業共創スタジオ」では患者・医療者など人間を起点に医療エクスペリエンスにおける「実現すべき未来」のイメージの共有からスタートし、セクターを超えた共創を通じてその実現に取り組んできました。
プロジェクトが発足して約1年。小さな第一歩が、オープンな対話と試行錯誤を経て、現実解とその先のストーリーに繋がってきています。医療エクスペリエンスの「実現すべき未来」を一緒に創っていきましょう。

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