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“部活動の地域移行” 現状と課題について意見交換
中西 透経済レポート 代表取締役
教員の立場からは教室での生徒と先生の関係性では得られない、濃密な時間を
部活顧問では過ごすことになります。ただし全く経験のない分野に指導をする
ためのストレスはかなりあるでしょう。学生時代の実績を持って指導する先生ならば、学生たちも尊敬の念で言うことを聞きますが、それが全くない場合にどう指導者として、生徒と向き合うかはそれこそ先生たちの指導力や人間力に頼らざるを得ないと思います。部活はいろんなジャンルを学校では行いますので、それが地域に降りてきた場合の受け皿を見つけることも簡単ではなく、難しい問題だと思います。ただすでに地方では少子化で学校単位では部活が成立していない状況が出て来ているので、喫緊の問題として捉えています。
日本人が「ファミレス」に通い続ける理由…この30年間、なぜずっと人気なのか?
中西 透経済レポート 代表取締役
私はアメリカで近所のダイナーに行って食事をするイメージが、日本ではファミレスに進化したと勝手に思っています。
元々の日本のファミレスメニューは珈琲おかわり自由から始まりダイナーに近いですし、実際、アメリカのダイナーにはファミリー層もいれば一人で食事をしていたり、読書をしていたりスタイルも様々な空間があります。
ほぼ24時間営業で朝食、昼食、夕食に対応しています。
4人がけのブース席の作りもダイナーから持って来たもの。
もちろんアメリカのデニーズやココスが基本コンセプトであったのでしょうが、それらは昔のダイナーがその後進化していったものでしょう。
近所にあって毎日のように通うくらいの気軽な雰囲気がファミレスの信条。
食事ニーズだけなら日本には多種多様な例えば、回転寿司や焼き肉レストラン、食べ放題のしゃぶしゃぶ、串カツ屋、少し前なら郊外型の居酒屋など
が発達し、その存在をだいぶん前に取って替わられてしまいました。
NORMAL
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